映画『ねこあつめの家』で“好みのタイプ”と共演!

忽那汐里「理想の恋愛は“対等”。遠慮したら面白くない」

2017.03.24 FRI

今週の彼女
忽那汐里
くつな・しおり
1992年オーストラリア生まれ。2006年、第11回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。07年『3年B組金八先生』(TBS系列)で女優デビュー。09年、映画『守護天使』で映画初出演。今年全米公開予定の映画『THE OUTSIDER(原題)』で、ヒロイン役でハリウッドデビューを果たす。最新出演映画『ねこあつめの家』は、累計2000万ダウンロードのゲームアプリ「ねこあつめ」の映像化作品。ネコがいる作家の日常を淡々と描き、ほのぼのとした雰囲気に癒やされること必至。ネコ好きのみならず、必見!  4月8日(土)新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー。

オーストラリア育ちの忽那汐里、現在英語を勉強中!?

忽那汐里さんに抱かれているのは、いかにも愛くるしいネコのシナモンくん(10歳・♂)。映画『ねこあつめの家』で共演した間柄なのだ。本作は人気ゲームアプリ「ねこあつめ」が題材。売れない作家の佐久本 勝(伊藤淳史)がスランプ脱出のために移住した地方の一軒家は猫が集まるスポットで、次第にネコ好きになっていく…というユルめのストーリー。忽那さんはその担当編集者・十和田ミチルを演じる。サバサバした性格ながら、仕事にかける熱意は人一倍…というキャラクターだ。

――ネコ、好きですか?

「日本に来てから好きになりましたね。オーストラリアに住んでいるときは懐かない野良ネコばかりでしたが、日本だと後を付いてきたりするじゃないですか。でも、飼ったことはないんですよ」

――ちなみにズバリ、好きな(ネコの)タイプは?

「短髪で、ちょっと恰幅のいい感じのネコですね~。(下を見ながら)このシナモンとか好みのタイプです。こうやって取材の撮影でよく抱っこするし、顔は無愛想だけど本当におとなしくて、相性がいいんですよ。でも臆病って感じでもなさそうで」

――確かに映画のなかでも堂々たる演技(?)でした。忽那さんも、すごく自然体のお芝居でしたね。

「佐久本先生を一番近くで見守っている役なんですが、一生懸命だけど押しつけがましいのは避けたいなと。こういう役って、すごく極端な“キャラクター化”をしたりするけど、それはなんでだろうといつも思っていて。演じるのが真っ当な社会人なら、違和感のないリアリティは必要だと思うんですよね。もちろんコメディ作品は別ですけど」

――役柄との共通点はありましたか?

「やっていることすべてにある程度情熱を持っている点は一緒だと思います。仕事もプライベートも。最近プライベートで頑張っているのは…勉強ですかね。気になったことは放っておかないで、ちゃんと調べて知識にしようという。とくに英語とか」

――海外生活が長かったのに意外かも! 今年全米公開予定のハリウッド映画『THE OUTSIDER(原題)』に出演したからですか?

「それもありますね。やっぱり言葉って、使わないと出てこなくなるんですよ。海外の監督さんと台本の内容について細かくしゃべるときに、語彙がまったく追いつかないこともあったので」

――努力家ですね。でも、勉強ばかりじゃないでしょ?

「運動も始めましたね。実はこれまでほとんどやってこなかったんですよ。ジムに通うというより、自宅でフロアエクササイズや、壁を使ったトレーニングとかをやっていますよ」

――じゃあ、やはり付き合う相手は、運動して勉強もしあえるような…!?

「価値観が共有できる相手が理想だと思います。ただ、考え方も全部一緒というより、お互い思っていることをぶつけ合えるような、対等な関係がいいと思いますね。そこを遠慮しても、面白くないじゃないですか!」


吉州正行=取材・文/林 和也=撮影

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