昼ドラに実力派タレント続々登場

主婦だけのものじゃない!昼ドラがウケる理由

2004.07.08 THU

最近、営業先や同僚との会話で、会社員が見られるはずのない昼ドラが、格好のネタになっている。小沢真珠のいじめっぷりが圧巻の『牡丹と薔薇』が、夜枠でスペシャル放映されたのも記憶に新しい。

主婦層のみならず、世のビジネスマンの心までがっちり捉えた昼ドラで、バラエティなどでも活躍中の実力派女優たちが、主役を張っているのをご存知だろうか?

中澤裕子主演『ほーむめーかー』(放映終了)、森尾由美主演『大好き!五つ子6』(7月中旬~)、高田万由子主演『すずがくれた音』(9月~)という具合だ。中でも現在放映中の安達祐実主演『よいこの味方』は、スーパーシッター・ナオミが大活躍!平成のコメットさんをほうふつとさせると、密かなブームを呼んでいる。

TBSの13:00~13:30枠の昼ドラ「愛の劇場」は、昭和44年にスタートした。

結婚して、子育てや家族の問題、ご近所との付き合い方など、家族の中心として何事も自分で決断していかなければならない主人公たちに向けて、応援のメッセージを発信し続けている。

視聴率を左右する重要なファクターとなるキャスティングは、夜ドラに比べ予算も少ない昼ドラ枠では頭の痛い問題だ。しかし、今年「愛の劇場」は35周年を迎え、役者の選定が比較的自由にできた。

この格好の機会に、ウケるキャストを効果的に投入することで、確実に視聴率をゲットしようというわけだ。

「アイドルとしても役者をメインに活動していた方にお願いしています。1話30分で週5日の番組ですから、週に2時間半という膨大なセリフをマスターし、子役のケアもできて、1話に2回ある起承転結を演じきる演技力のある方でないと務まりませんから」(TBS編成本部 植田博樹さん)

メインターゲットは主婦でも、ビジネスマンにも楽しめる内容がてんこ盛り。ビデオやHDDに録画して昼ドラを深夜にチェック!がオツなのかも。

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