祝リポビタンD累計販売200億本突破!

日本の元気を支え続けて42年今日も明日もファイト一発!

2004.07.15 THU

疲れた体にムチ打って、働かざるを得ない状況が社会人には必ずある。そんな時、誰もが一度は世話になるのが栄養ドリンクだろう。

“ファイト・一発!”の掛け声でお馴染みの「リポビタンD」が登場したのは1962年。つい先日、累計本数200億本を達成したというから、高度経済成長期もバブルも不況も日本を支えてきた栄養ドリンクとさえ言える。2人の凛々しい男性が力強く叫ぶ“ファイト・一発!”のキャッチフレーズが登場したのは1977年。それまでは“ファイトを飲もう!”“ファイトで行こう!”“ヨッ!お疲れさん”“やったァ!”など様々で、CMに登場する男性も1人だけ。驚くことに初代CMタレントとして抜擢されたのは巨人軍のエンディー宮本で、翌年は王貞治だった。それ以降スポーツ選手は起用されておらず、宝田明、高橋英樹、勝野洋、宮内淳、真田広之、渡辺裕之、野村宏伸、倉田てつを、西村和彦、宍戸開、ケイン・コスギ、滝川英司らがペアを組んで、あのCMに出演している。

ところでリポビタンDのネーミングの由来をご存じだろうか?「リポ」は脂肪分解を意味するLipoclasis(リポクラシス)、Lipolysis(リポライシス)の略で、「ビタン」はビタミン、「D」はデリシャス(それまで栄養ドリンクは薬っぽかったという)とダイナミックを意味するのだとか。

冗談のような本当の話である。

ちなみにナレーションで必ず耳にする「タウリン」は、直接疲労回復する成分ではなく肝機能強化作用をもつもの。タウリンは体内に摂取されると、肝臓で胆汁の分泌を促進し細胞の再生を活発化させる。また、コレステロールを排泄させる働きもあるのだとか。それだけではない。胆結晶の予防、高血圧抑制、免疫力の強化などにつながるスグレモノ。タウリン入りの栄養ドリンクは疲れた内臓を癒し、結果として疲労回復へと導いてくれるのだ。リポビタンDが世界18カ国以上で愛されているのもうなずける。     

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト