銀座の美人ママが主人公

難しいことを、簡単にビジネスを小説で学ぼう

2005.08.25 THU

ビジネス本といわれる書籍は、本当に多いものです。書店に行けばそのために割かれるスペースはかなりのものになっているし、毎月毎月、それこそ湯水のように、発売されています。そりゃあ、今やっている仕事をより深く知るため、変化の早いビジネスシーンに追いついていくため、その類の本に目を通し、理解する必要はあるはずです。

とはいえ、ですよ。“ビジネススキームにおいて、組織内のナレッジのシェアは重要。ゆえにOJTでリスクヘッジし、エッヂのたった解釈をマーチャンダイズすべきである”と書かれていても、なんのこっちゃいな? となるのが関の山なんじゃないですかね(注:例文はデタラメ)。“読んではみたものの→理解できずに挫折→そのまま放置”というのが、多くの方が経験済みのビジネス本とのお付き合いなのでは?

「読まなくても、とりあえず仕事はできる」ま、確かにそうですが、サクッと読めて理解を深められるビジネス本があればいいじゃないですか。いや、あるんですけどね。

そんなわけで、ご紹介。『銀座ママ麗子の成功の教えシリーズ』(現在、全5作中第3弾まで刊行)です。一言でいうと、“小説風ビジネス本”。中味は、―外資系のコンサルタント会社に勤めていた麗子ママ(美人)のお店「蝶々」には、広告代理店のマーケター、化粧品会社の部長…など、ビジネスの悩みを抱えた人々がアドバイスを求めて集まってくる。麗子ママをはじめとする「蝶々」のホステスたちは、彼らにビジネスのヒントを与え、問題解決へと導いていく―という物語。そのなかでビジネスを解説していくわけです。

さっそく読んでみました。う~ん、男の子の多くがゲームや漫画を通じて自然に歴史を学んでいくのに似ているかも。結構、頭に入って来やすい感じです。

難しいことを難しく学ぼうとして挫折するよりも、難しいことを簡単に学んでモノにした方が、よっぽど良いわけで。本書をオススメする次第です。

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