エロではなく、青春小説

『おっぱいバレー』映画化から映画産業のナウがチラリズム!

2007.06.14 THU

ラブ&ピース&おっぱい! 夏=女子が薄着に。男子にとっては目のやり場に困る季節がやってきたわけで…けどやっぱりこれは本能なわけでして…。そんなモンモンとした気分をさわやかに吹き飛ばす小説が『おっぱいバレー』だ。

舞台は静岡県のとある田舎の中学校。「キモ部」とバカにされている超弱小バレーボール部員たちが、臨時採用の美人先生と「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束を交わし、必死な練習の末に別人のように成長していく…というギャグみたいなストーリーだ。実話がベースになっている点や、文章のテンポの良さもあってか、「大人も読める青春小説」として口コミで話題となり、なんと今後映画化も決定しているんです。

「映画化のお話は30社以上の映画会社からいただきました。申し訳ありません、具体的な話はヒミツです。そもそも当社は“映画の原作本”を企画開発することを目的に昨年設立したばかりの出版社で、『おっぱいバレー』はその1作目として生まれた作品なんですよ」(リンダパブリッシャーズ代表の新保氏)

現在、出版業界からは年間約7万7000点の新刊書籍が発行されているが、そのほとんどは日の目を見ない。一方で近年、邦画の多くは「原作本をもとに企画された作品」だ。そこでリンダ社は『おっぱいバレー』のように、映画の原作本となり得るアイデアとドラマ性に優れた本を専門に出版し、並行して映画製作会社にも働きかけることで、効率良く映画化を目指しているのだという。同社では今後も『おっぱいバレー』に次ぐキャッチーな作品の出版を控え、同時に『おっぱいバレー リターンズ』執筆の話も進んでいるとのこと。

「もっと映画原作本ビジネスを流行らせたいし、とにかく感動する作品を作って邦画を盛り上げていきたいですね」(同氏)

さて、本当に先生はおっぱいをご開陳したのか? 続きは本を読んでスッキリしてください。


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