アキバならコレも許される!?

女装子さんから素人女子の撮影まで休日のアキバウォッチング

2007.11.02 FRI


左・駅前で告知をしていた地下アイドルのさくあちゃん。撮影するなかには、執拗に下からのアングルを狙う“ローアングラー”と呼ばれる人たちも。右・快く(?)撮影に応じてくれた、普段はコンビニバイトの内田美香ちゃん(仮名・19歳)「いつもだったら撮らせないです」とのこと。
秋葉原といえば、メイドさんやらコスプレイヤー、地下アイドルから女装子(じょそこ・女装をする男性)さんたちなど、様々なジャンルの方が集まる街。そんな秋葉原で最近、ある現象が起きているのをご存じですか?

「ちょっと1枚、撮影いいですか?」

首からカメラをさげた一般の男性が、そういった女性に声をかけます。すると彼女たち、ニッコリ笑ってポーズしてくれるというじゃありませんか。彼女たちはTVや雑誌の取材でもない、カメラを持った素人男性に簡単に写真を撮らせてくれるんです。

しかも、ひとりが撮影を始めると、同じように首からカメラをさげた狩人たちがどこからともなく集まってきて、女の子を取り囲んで激写し始めます。その様はまるで川に落ちた獲物に襲い掛かるピラニアのよう。(もちろん良い意味で)これがアキバの普段の風景なんです。アツいなぁ。

そこで思いついたんですが…秋葉原のそこらじゅうで撮影しているわけですから、メイドさんや地下アイドルさんだけでなく、普通の女の子だって、頼めば写真撮らせてくれそうじゃない? もし、そうなったら、『素人が簡単にかわいい女子の写真を撮れる街』として、アキバに新しい魅力が加わっちゃいますよ!

と、いうことで、実際に試してみることにしました。

――10月のある日曜日。

歩行者天国になっている中央通りで首からカメラをかけ、女の子に声をかけます。

もちろん、R25.jpの企画だとは言わずに。あの~、写真撮らせてもらえませんか?

「…!? …いえ、ダメです…(脅えた目で)」

…あれ? おかしいな。すいませ~ん、あの、写真を…

「…………(いきなりダッシュ)」

…隣で女装子さんや、地下アイドルさんが笑顔で撮影に応じてるのを横目で見ながら声をかけること約30人。

心も折れ、お空も暗くなりかけたころ…なんとかひとり撮影させてくれました。あ、ありがとぉぉ~~!(感涙) …っていうか、なんで撮らせてくれたの?

「いや、本当はイヤですけど…お兄さん泣きそうだったから気の毒で…。だって、自分の写真を何に使われるかわからないんですから、普通は撮られたくないですよ。メイドさんたちと一般の人は違いますから」(内田美香ちゃん・仮名)

…たしかにごもっとも。普通の子はハードルが高すぎました…。でも、秋葉原には写真を撮られたいジャンルの女の子が集まるのも事実。「次の休日、メイドの撮影にでも行こうかな」という人はぜひ。でも、女の子に許可を取ってからにしてくださいね。悪用はダメですよ!

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