スマホ・アプリ自作&販売に挑戦!

第3回 “売れる”アプリ開発の発想法とは?

2010.09.08 WED

スマホ・アプリ自作&販売に挑戦!


「すみマシーン!」(仮)のアイデアメモ…というほど大げさなものでもないが、これでイメージはおわかりいただけるかと。この程度のアプリなら、素人にもなんとかなるのでは? と思っているのだが果たして…

「自分に必要なもの」という考え方が大事!!



プログラム素人が、スマホ向けアプリの開発&販売にチャレンジする、という当連載。どうやら本当に素人でもアプリの開発&販売ができることがわかったところで、今回は実際に“売れる”アプリを開発する際の発想法について、その道のプロに教えていただいたのであった。

という次第で。これからいよいよ、Android向けアプリの開発に取りかかるわけなのだが…。ここで問題となるのが「どんなアプリを開発すればよいのか?」ということ。なにしろ、プログラム素人の手によるものなので、高機能なアプリなんて到底ムリ。とはいえ、せっかく開発する以上は、できるかぎり“売れる”ものにしてみたい。果たして、技術力の低い素人でも“売れる”アプリを開発することは可能なんだろうか?

「正直なところ、“売れる”アプリを開発するための公式なんてありません(笑)。しかし、機能にかかわらず“良い”アプリとなると話は別。実際、個人が開発した話題のアプリには、共通するポイントがあると思うんです」

とは、前回に引き続きお話を伺っている中村一美さん(アクティブ・ワーク)の弁。中村さんいわく、“良い”アプリの条件のひとつが「自分にとって必要」と思えるアプリかどうか、なのだという。

「たとえば、前回お話しした『自分が駐車した位置を記録し、地図に表示するだけ』という、アメリカで話題となったアプリも、アメリカならではの広大な駐車場で迷子になることが多かった開発者が、自分の悩みを解決するために開発したもの、と聞いています。つまり、自分自身がユーザーの気持ちになって開発したものであれば、同じ悩みをもつユーザーの共感を得られるわけです」 なるほどシンプルなポイントではあるが、言われてみればもっともな話。だとすれば、今の自分に必要、もしくは不便に感じていることってなんだろう、と考えてみた結果。思いついたのがズバリ…!!

【名称】「すみマシーン!」(仮)

である。要するに、居酒屋などで店員さんを呼ぶためのアプリ。ボタンを押すと、「すみませーん!!」と大声を出してくれる、というだけ。バカバカしいといえばそれまでだが、声が通りにくくてなかなか店員さんに気づいてもらえない…という悩みをもっている人なら、このアプリの必要性がわかってもらえるのではないだろうか?

「なかなか面白い発想ですね。実用性もありそうだし、ジョークソフトとしても受けるのではないでしょうか?」

と、中村さんからも(一応)お墨付きをいただいた。さぁ、これでいよいよ、次回からアプリ開発にチャレンジしますぞ!!! アプリ自作&販売についての小ネタやアドバイスなどがあれば、下記のボタンからご投稿お願いします!

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