大人の“デジタルエチケット”入門

第3回 SNSの「怪しいメッセージ」に注意を

2012.06.21 THU

大人の“デジタルエチケット”入門


約半分の人が、ウイルス感染やフィッシング詐欺の恐れがある行為を行ったことがあると回答。特に、怪しいサイトの閲覧は4人に1人が経験している。“マカフィー オール アクセス 2012”のように、サイトの安全性を確認してくれると安心だ

「疑わしきは触れず」がSNSユーザーのエチケット



最近、携帯番号やメールアドレスなどの連絡先を交換するときに「Facebookはやっていますか?」と聞かれることが増えてきた。全世界で9億人以上、日本でも870万人以上のユーザーが存在すると言われるだけのことはある。

ご存じの方も多いと思うが、Facebookの最大の特徴は“実名登録”で“自分が承認した人と友達になれる”こと。そして大手企業もFacebookページを持っている。この特徴から、送られて来るメッセージはスパムメールなどとは無関係と考えている人は多いかもしれない。

しかし、それは危険な考えだと教えてくれたのは、マカフィーのコンシューママーケティング部部長青木大知氏。

「Facebookにも一般のメールと同じで、悪意のあるメッセージが届くことがあります。有名企業の名前を装っていたり、友人だと思っていたらなりすましのIDだったりというリスクも考えられます。その多くは、フィッシング詐欺に関係しているような、危険なページに誘導されることも考えられるので、注意が必要です」

もしかしたら、サイバー犯罪者による嘘のウォール投稿に対して「いいね!」を押すことで「友達」に危険なページを拡散してしまうという恐れもある。これはつまり、いつの間にか自分がフィッシング詐欺に誘導する“媒介者”になってしまう可能性もあるということ。こうしたリスクはSNSに限らず、日常のちょっとした行為にも潜んでいる。

「例えばUSBメモリの貸し借り。もし、そのUSBメモリがウイルスに感染していたら、当然、借りた方のパソコンも感染します。企業では未だに、このケースでの感染が多いんですよ。ほかには、友人に教えてもらったアプリをスマートフォンにインストールして感染という事例もあります。友人や同僚が使っているからといって、安心は出来ないんです」

ネットリテラシーが高い人からすると当たり前の話に思えるかもしれないが、アンケートを採ると、“SNSやスマートフォンアプリでも、情報流出やウイルス感染のリスクがある”ことを知らない人は15%にも上った(25~34歳のビジネスマン100人に対するネット調査/2012年アイリサーチ調べ)。「たった15%か…」と思う人もいるかもしれないが、その15%からウイルスやスパムメッセージが広がる恐れを考えると、少ないとは言い切れない。しかも自分が気付かぬうちに“加害者”になってしまう可能性を思えば、やはり油断は禁物だろう。

そうならないためにも、デジタルデバイスにはしっかりとしたセキュリティ対策を施すのがエチケット。“マカフィー オール アクセス 2012”のように、外付けドライブの自動スキャン機能や短縮URLを簡単に生成し、FacebookやTwitter、メールで安全に共有機能を備えていると安心だ。
“マカフィー オール アクセス 2012”では、USBメモリや外付けドライブをパソコンに差し込むと、自動でウイルススキャンが実行されて、ウイルスの感染を防ぐ
自分のデジタルデバイスを守るだけでなく、友人や同僚に迷惑をかけないためにも、セキュリティソフトの導入は“最低限のマナー”と心得ておきたい。 皆さんの投稿を募集中!

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