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モバイル太陽光発電パネルは便利?

2012.09.15 SAT


一見すると携帯用CDケースのような外観。素材には軽量で耐久性が高いEVA素材を使用。開くと、折りたたまれた太陽光パネルが収納されている。内側にはメッシュ状のポケットがあり、各社のケータイやスマートフォン、補助バッテリーと接続できるアタッチメントが収納できる
もしも、長期間にわたって電源が取れない状態になってしまったら…。とりあえずスマホが使えれば、ラジオやテレビで情報を得たり、知人と連絡を取ることができるので、補助バッテリーの準備や乾電池の買い置きをしていますが、充電できる回数には限りがあります。

そんなときのお助けグッズが「ソーラーケースチャージャー」。ケースに収納できる折りたたみ式太陽光発電パネルです。ケースのサイズは15×15×4.5cm。ここに約9.3×9.3cmの太陽光パネルが4枚、折りたたまれて収納されています。

太陽光パネルには直接コードがついていて、コードの先をつけ替えることで、各社のケータイ電話やiPhone、microUSBポートを搭載するスマートフォン、補助バッテリーなどに充電が可能です。

最近は、携帯ストラップタイプの太陽光充電器などもよく見ますが、大きさからいえば4枚の太陽光パネルを折りたたんでいる「ソーラーケースチャージャー」は段違い。発電効率にもよりますが、太陽光発電は基本的に面積と比例するので、単純計算では携帯ストラップタイプの何倍もの発電量。メーカーによると、一般的なケータイをフル充電するまでにかかかる時間は、直射日光下なら実質で3~4時間くらいなのだとか。

ただし、太陽光発電パネルは結構デリケート。ちょっとでも影ができたり、太陽の当たり具合によって発電効率が大きくかわります。実際、筆者が使用したところ、曇りがちだったこともあり3時間でのフル充電はできませんでした。そこで重要になるのが使い方。

メーカーの推奨では、晴れた屋外で4枚の太陽光パネルにまったく影ができない状態がベスト。直接ケータイを充電してもいいのですが、いったん補助バッテリーに蓄電した方が効率がいいのだとか。

普段使いの充電グッズというよりは、万が一の自体に備えて、キャンプグッズや防災グッズのひとつとして入れておきたいグッズかもしれません。
(コージー林田)

※この記事は2011年10月に取材・掲載した記事です

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