ONで役立つ!

わずか230gの携帯スキャナ

2012.10.26 FRI


読み取り速度はA4縦150~300dpiで片面7.5秒/枚。原稿はA4サイズから、A5、A6、B5、B6、はがき、名刺、レター、リーガルなどに対応する。サイズは273×47.5×34mm。本体色はブラックと、通販限定のホワイト。ドライバはWindows/Macに対応 撮影:熊林組
自分の本や雑誌、マンガなどをPDF化して、スマートフォンやタブレット端末で楽しむ“自炊”なる言葉を聞いたことはありませんか? その自炊に必要な機器として昨今隠れたヒットになっているのが、裁断機でバラバラにした本(原稿)を高速で読み取るドキュメントスキャナです。

なかでも自炊派に支持されているのが、以前このコーナーでも紹介したPFUのScanSnapシリーズ。かさばるうえに捨てにくいビジネス書類をさくさくとデータ化すればデスクトップもすっきり!というわけです。また一度読み込んだ書類はDropboxやEvernoteなどのクラウドサービスに保存しておけば、社内外からいつでも利用することができます。

そんな使い方次第でビジネスを超効率的にしてしまうドキュメントスキャナScanSnapに、世界最小クラスのモバイル型「S1100」が加わりました。

ほとんどキッチンにあるラップかと見まがうほど小型のS1100は、重さわずか230g。1kgていどのノートパソコンと一緒に持ち歩いても、ひと昔前のドライブ付きノートパソコンていどの重さですので、ほとんど苦にならないはずです。

スキャン機能こそ、1枚1枚手差しが必要でかつ片面ずつという仕様ですが(上位機種は自動原稿送り装置付きで両面スキャン)、出先で入手した紙資料をその場でスキャンして社と共有したり、出先で作成した見積書をすぐにファイル化してお得意にメール送付など、ビジネスをスピーディに効率化することで、直行直帰、ノー残業などの恩恵が受けられるかもしれませんよ。
(熊山 准)

※この記事は2011年02月に取材・掲載した記事です

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