カーナビ、デジカメ、レンジ…

スマホ連携アイテム続々登場!

2012.12.06 THU


SPH-DA09(カロッツェリア・実勢価格6万円) 見た目カーナビのようだが、接続したスマートフォンのアプリを車載器からタッチコントロールできる7 V 型ワイドVGAモニタ。スマホ内部に保存してある音楽・映像を視聴できるだけでなく、「Linkwithモード」対応アプリはアプリユニットのモニターでスマホと同じようなタッチ操作が可能で使いやすい。また、インターネットラジオやビデオ、グルメや気象情報、もちろんカーナビアプリも大画面と車載スピーカーで楽しめる。地デジとDVD、CDに対応
昨今、スマホと様々なアイテムの連携が目覚ましい。

例えば、スマホから現在地の時刻情報を自動取得し、時刻のズレを自動修正したり、無線接続が切れるとバイブ機能で通知したりする腕時計。無線LAN機能を持ち、撮った写真を専用アプリがインストールされたスマホやタブレットに転送保存可能なデジカメ。専用レシピアプリからレシピを検索すると、クラウドサーバー上のデータをダウンロードし、適切な加熱時間などをかざすだけで設定してくれるオーブンレンジなどがある。

また、自動車とも親和性が高く、日産リーフはスマホによる遠隔操作で、エンジンの始動やバッテリー充電、バッテリー状態のチェック、エアコンの操作などが可能。他にも、カロッツェリア・スマートフォンリンクアプリユニットは、見た目はカーナビのようだが、ユニット自身にデータは入っておらず、スマホ画面を映し出すモニタとして機能。スマホ内の音楽や動画、アプリを利用してドライブ可能だ。

これだけでも驚きだがケータイジャーナリストの石川温氏は「普及率次第では、生活のすべてがスマホと連携する可能性もある」と語る。わかりやすいところでは“すべての家電がスマホで操作できて、リモコンが必要なくなる”“閲覧したホームページの履歴、メールのやりとり、位置情報などから、ユーザーに最もあった情報を提供する”といったことも可能になるのだという。「そもそも、現在のスマホの形も大きく変わるかもしれません。メガネのように身につけるタイプをはじめとして、本体をポケットやカバンに入れたままでも、クルマやタクシー、カフェのテーブルなど、様々な場所に設置されているディスプレイに画面が表示されるようになることだってありえます」

スマホと連携するアイテムが続々と登場し始めた今年。来年は、さらなるスマホの新時代になるかもしれない。
(笹林 司)


  • スマートペット

    (バンダイ/実勢価格4980円)iPhone やiPod touchに専用アプリをダウンロードして、犬型の本体にセット。タッチパネル操作でペットのように世話ができたり、ゲームを楽しんだりすることができる。また、カメラ・マイクの機能を使って手の動きや呼びかけに反応させることも可能
  • GB-5600AA・GB-6900AA

    (カシオ/1万8000円)人気のブランド「G-SHOCK」がiPhoneと連携。電話やメールの着信を腕時計に知らせるといった機能をはじめ、時計のボタン操作でiPhone のアラーム音を作動させる探索機能などを搭載。接続が切れると振動で通知してくれるので、iPhone の置き忘れも防げる *一部Android(TM) スマートフォンにも対応
  • 『NEX-6』ダブルズームレンズキット

    (ソニー/インターネット直販価格:10万7800円)アプリを使うことで、手持ちのスマートフォンやタブレットをカメラのリモコンとして使用可能。構図確認をしたり、露出の調整をしたりしながら、リモートで写真を撮ることができる。撮影した写真は、Wi-Fiを経由して、その場でスマートフォンやタブレットで見ることができる*スマートフォン、タブレットには“PlayMemories Mobile”(Ver.2.0 以降)を、NEX- 6には“PlayMemories Camera Apps”のスマートリモコンをインストール
  • スチームオーブンレンジ「 ビストロ」

    (パナソニック/実勢価格:13万円)クラウドサーバー上にあるレシピ本「CookBook」と、「10分でちゃんとごちそう100レシピ集」に掲載されている料理をスマートフォンで検索して、本体にタッチするだけで、レシピにあった調理設定ができる*Android(TM) スマートフォン(おサイフケータイ(R) FeliCaまたは、NFC対応機種)に対応

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