ネット界の“旬”なニュースをお届け!

東大考案の机50万円!価値は?

2013.03.12 TUE

噂のネット事件簿


サイズは1400mm×1400mm×1600mm、重さは120kgと、かなりの大きさだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
産学共同プロジェクトで東京大学大学院教育学研究科牧野研究室が主宰する、市民参加型の「ひと・ものづくり」プロジェクトMONO-LAB-JAPANが、集中力が増して成果を出せる机「赤門机-akamondesk-」を発売。“東大が考案した机”ということで、注目を集めている。

MONO-LAB-JAPANは、「まだ世に出ていない商品」を創造しようと活動している集団だ。そのなかで、「机プロジェクト」は2011年初頭からスタートした。「集中力を増して、成果を出す机」をコンセプトに、人間工学に基づき3つの仕事や勉強を同時に作業できる機能性とデザインを追求し生まれたのが、全方位デスクと呼ばれる「赤門机」だったという。

「赤門机」の大きな特徴は、思考を司る脳の部位と関連付け、机を5つのゾーンに分けていることだ。例えば知的活動を行う「センターゾーン」は頭頂葉にひもづけられ、机の中心部分に配置。側頭葉としての「左右サポートゾーン」は、センターゾーンの知的生産活動をサポートする計算、文章作成などの作業スペースで、一部の天板がガラス張りだ。これにより時間短縮・作業効率化を実現するという。「試行錯誤ゾーン」(頭頂葉)にはホワイトボード、「情報記録ゾーン」(前頭葉)にはコルクボードを設置。さらに机全体の上部に配置された「書棚俯瞰ゾーン」(後頭葉)では、座りながら書物全体を俯瞰することで思考を活性化させるそうだ。

消しゴムのカスを集めて捨てる「EraserTrash」、荷物をかけられるフック、といった使い勝手にも気を配ったこの机の本体価格は、49万8000円。東大が開発した机ということだけでも注目に値するが、この価格がさらに驚きを呼んだ。

2ちゃんねる・ニュース速報板に立てられたスレッド「【画像あり】東大生と東大教授が考案した「赤門机」を発売 集中力が増し、創造性が発揮 498,000円」では、

「高すぎw」
「誰に売るの?」
「デザインはいいと思うけど、値段の0の数1個間違えてるとしか思えん」
「ちゃんとした木だったとしても、出せるのは15万までだな」

と“とても買えない”という声が多発し、ツイッターでも「高い」という声が多くつぶやかれ、 なかなか現実味を帯びたものとして受け入れられていないようだ。同プロジェクトでは「この机で学んだ子どもたちが、東大の赤門をくぐって学んでくれることを期待」しているとか。さて、いくつ売れるのか――。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト