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7万円の3Dプリンターに期待高まる

2013.08.02 FRI

噂のネット事件簿


秋葉原のPCショップ「オリオスペック」でデモ展示されている3Dプリンター「3D PRINTER REPRAP MENDEL Evolution」。フィラメントは白、赤、青、緑、黄の5色が用意されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
秋葉原のPCショップ「オリオスペック」で、6万9800円で販売される3Dプリンターのデモ展示がスタートし、ネット上で話題となっている。

展示されているのは「3D PRINTER REPRAP MENDEL Evolution」という3Dプリンターで、「RepRap」という無料公開されているオープンソースの3Dプリンターをもとに製作されたもの。プリンターによって作られる「モノ」の原料となるABSフィラメントは、1kgあたり4980円で5色のカラーバリエーションがある。8月中旬の出荷を予定しているという。

ヤマダ電機が8月から個人向けに販売する予定の3Dプリンター「Cube」の価格が約16万円(上位機種「Cube X」は約42万円)であることを考えると、約7万円の「3D PRINTER REPRAP MENDEL Evolution」はかなりの破格値といえるはず。ネットユーザーたちも期待を寄せているようで、2ちゃんねるの「【企業】 個人向け『3Dプリンター』、6万円台で発売へ…ABS樹脂を使って立体物の作成が可能」というスレッドでは、

「車の内装パーツ自作したい」
「もう売っていないラジコンの部品を作りたいんだよね
強度はどれくらいだろう」
「プラモの部品作りたいから欲しい」
「ミニ四駆自作できるのは胸が熱くなる」

などと、プラモデルやラジコンなどのパーツを作りたい、という意見が多かった。

また、同スレッドでは、

「3Dプリンターで3Dプリンターを作ればいい」
「3Dプリンターを作製可能な3Dプリンターを作ろうぜ」

といった意見もあったが、「RepRap」のサイトによると、この3Dプリンターを作るために必要な一部のパーツは、「RepRap」で複製できるとのこと。ネット住民が夢見る「3Dプリンターで3Dプリンターを複製」も、すでに実現しつつあるといえそうだ。

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