次に買うなら「動画の見やすさ」で選ぶべし!

「次世代スマホ」3つのキーワード

2014.05.20 TUE


まもなく夏のボーナスシーズン。スマホの機種変更を考えている人も多いだろう。だが、ボーナス商戦期には多数の新製品がリリースされる。どれを選ぶか迷った挙句、「なんとなくデザインで…」とか「周りがiPhone持っているから自分も…」なんて決め方をしていないだろうか?

だが、それではもったいない。これからスマホを買い替えるなら、ぜひ意識していただきたいポイントがある。それが「動画視聴のしやすさ」だ。「最近はYouTube等で動画を観る人が多いから、そういうのだろう」と思うかもしれないが、それが理由ではない。ポイントは「動画が視聴しやすいスマホ」は、結果的に「多くの人にとって使い勝手が良いスマホでもあるから」という点にある。

「動画の視聴しやすいスマホ」は、3つの条件――「大画面」「電池容量」「高速通信」を満たす必要がある。動画ファイルは重いので、高速でなければダウンロードに時間が掛かってしまう。電池容量が小さければ短時間でバッテリーが切れてしまう。画面サイズが小さくては快適な視聴は望めない。

これらのポイントは、多くのユーザーがスマホ選びの際に重視するポイントでもある。たとえば昨年12月、MMD研究所が行った調査でも、Androidユーザーが購入時に重視する項目の1位は「画面サイズが大きいこと」(42.9%)、次いで「バッテリーの持ち」(40.9%)となった。今回発表された夏スマホも、このニーズを踏まえて進化したモデルが目立つ。そこで、上記3つの観点から夏スマホの注目ポイントをご紹介しよう。

■キーワード1「大画面」
2013年冬・2014春モデルでも、ファブレット端末の登場で大画面が注目されたが、スマホ端末のみでみれば「isai(au)」の5.2インチが最大。4インチ台の端末も多かった。だが、今回各社が発表した端末は、“5インチ越えは当然”といった印象。ちなみに、5月19日時点で発表済みの夏スマホのうち、画面サイズが最も大きかったのは、約5.5インチを誇る「isai FL」(au)。フルHDの約1.8倍の解像度であるWQHDディスプレイを搭載し、大きさのみならず美しさも際立っている。

■キーワード2「電池容量UP」
冬・春モデルでは各社平均2600mAh程度だった電池容量が、今夏モデルでは平均約3000mAh程度まで増加。この2年ほどで、電池容量は2倍近くに増えており、特にau端末はフル充電で、「3日間程度電池が持つ」という端末も多い。諸条件が異なるため単純比較はできないが、「電池もち」ではAndroid端末がiPhoneを上回りつつあるという指摘もある。スマホ選びの際に最も重視するのが「電池もち」なら、今夏のAndroid端末は“買い”といえそうだ。

■キーワード3「高速通信」
もうひとつ、使い勝手を左右する「通信速度」で注目したいのは、auから発表された「キャリアアグリゲーション(CA)」。これは2GHz帯と800MHz帯、2つの周波数帯を利用することで、最大150Mbps(下り)を実現するもの。「TORQUE」「ASUS MeMO Pad 8」を除く、au2014夏モデル端末すべてがCAに対応した。CAは通信を高速化するだけでなく、ネットワークも安定するため、「動画のストリーミング再生中、いいシーンで途切れる」といったストレスも軽減されるだろう。

スポーツ観戦やライブが盛り上がるこれからの時期、大画面&電池長持ちのスマホでパブリックビューイングも楽しいだろう。次世代スマホの登場で、動画視聴スタイルがさらに自由になりそうだ。
(山田登/考務店)

※ 電波状況や使用状況によって、実際の電池のもちは異なります

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