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海外旅行時のスマホ利用チェックポイント5

2015.04.30 THU


ショートメッセージはパケット定額の対象外で、また伝言メモは受け付けると着信したことになる。そのため、意外と利用料がかかるので注意が必要だ 写真提供:Rina/PIXTA(ピクスタ)
最短でも5連休の今年のゴールデンウィークは、海外旅行に行くという人も多いのでは? スマートフォンがあれば、その場で地図を見たり、現地の言葉を調べられたりと、便利なことこの上ない。

「海外でも日本にいる時と同じようにスマホを利用していると、想像以上に利用料を請求されたり、盗難に遭ったりする心配も。海外旅行に行く前に、5つのポイントを確認しておくといいですよ」

と教えてくれたのは、40カ国以上の渡航経験がある旅行ライター・古屋江美子さん。お金がかかる海外旅行で、スマホの利用料や盗難によって無駄な出費が増えるのは避けたいもの。さっそく、以下の5つのポイントをチェックしよう。

□1 契約状況、渡航先のサービス対応状況のチェック

各キャリアが提供している、国際ローミングサービスに入っているか確認。また、渡航先が海外でのパケット通信定額サービスの対象地域なのかもチェック。

□2 高額請求を避けるために飛行機に乗る前に“ある設定”を行う

「アプリの自動更新」や「アップデート」をオフにしておく。「データローミング」の設定もオフにしておき、海外へ到着し定額対象事業者に接続してからオンに。また、海外でのパケット通信定額サービスは、日にち単位で料金が発生し、日本時間基準のプランが多いので、使い始める時間にも気をつけると◎。

□3 海外での接続に便利なアプリを入れておく

データローミングを利用する場合は、各キャリアから配信されている海外接続用のアプリをダウンロード。また、Wi-Fiの環境下で、無料で電話やメッセージのやり取りができるよう、無料通話アプリなどをダウンロードしておくと便利。

□4 充電できるようプラグの形状と電圧をチェック

そもそも、スマホが使い続けられなくなったら意味がない。充電できる環境を整えることも大切。マルチプラグのあるホテルも多いが、ホテルによってはないことがあるので準備しておくとよい。

□5 盗難に遭った時のための対策を

端末本体のロックはもちろん、SIMカードのPINコードもロックする。パスコードは4桁の数字ではなく、アルファベットなどを混ぜ、4桁以上にしておくとよい。また、盗まれてもすぐに利用を止める手続きを行えるよう、海外用の緊急窓口の連絡先を控えておく。

もし、キャリアの通信定額プランを利用せずにホテルや公共施設のWi-Fiのみでスマホを利用したり、モバイルWi-Fiルーターを使ったりする場合は、データローミングはオフのままでOKだ。

自分のスマホがどんなプランを契約し、本体の設定がどうなっているか、きちんと確認しておくことが海外でのスマホ利用のポイント。海外旅行に行く前は、荷造りやチケットの確認と一緒に、スマホのチェックも欠かさずに!

(河島マリオ)■古屋江美子さん

ライター。通信会社に6年間勤務した後、ライターに転身。旅行やグルメを中心にウェブや雑誌など様々な媒体で執筆。All About旅行ガイドも務める。これまでに訪れた国は約 40ヶ国。

記事提供/『R25スマホ情報局』

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