スマホ事件簿

学習型アルコール測定グッズ「そもそも…」の声

2016.03.30 WED


「酔いたくない人はそもそも飲まなければいいのにねー」などの意見もあるが… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
3月25日、学習型アルコール測定ガジェット「TISPY」の製品化に向けたクラウドファンディングが開始されたところ、目標金額の150万円をあっという間に達成。その後も支援は増え続け、29日12時時点で450万円を集めるなど、注目を集めている。

「TISPY」は、呼気アルコール濃度を測定するアルコールセンサーを搭載したガジェット。測定したデータはSDカードに蓄積され、飲酒後のアルコール血中残存時間の個人差を学習する。お酒を飲んでいる間、20~30分おきに呼気を測定すると、「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだ方が良いよ」など、ユーザーに合ったアドバイスをしてくれるという。

商品化決定後のスケジュールは、4月中に試作完了、9月に出荷開始。商品とメモリーカードのセットはいくつかのパターンで用意され、最も安価な8100円のセットなどは早くも売り切れている。

Twitterには、

「これいいな。ちょっと欲しい」

「買ったほうが良さそう」

「めっちゃ欲しい。やばい」

「飲んべえにとって専属飲酒トレーナーは欲しかったサービス」

と熱い視線を送る人は多い。しかし、

「問題は酔っ払った時に使うアタマが残ってるかだな」

「飲んでる時に20~30分おきに呼気を計測させることが出来るなら、これ必要ない気がする」

「こういったものを使いこなすような人はそもそも泥酔なんかしないと思うぞ」

など、“使いこなせる人は、そもそも自己管理ができている”“酔っ払ってから使えるかどうか怪しい”という意見も少なくない。とはいえ、健康管理をしてくれるガジェット機器については期待が高いようで、

「こういう形の医療関連の診断キットがこれからどんどん出てくるんだろうな」

という声も。

「そもそも…」と考えるか、「これを機に…」と考えるか、悩ましい問題ではあるが、この類の使い勝手のよいガジェットが登場すれば、体調管理の一助になるのは間違いない。自分の体のことを一番わかっているのはガジェットやスマホ…そんな時代も近い?

(花賀 太)

記事提供/『R25スマホ情報局』

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト