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都内フリーWi-Fiスポット数No.1は?

2016.04.15 FRI


コンビニやカフェ、公共交通機関などで提供されているWi-Fiサービス。どこでどのようにすれば利用できるのか、あなたは知っている?
2020年に開催される東京オリンピックの影響もあり、今後ますます増加が予想される訪日外国人。それにともない、Wi-Fiサービスの整備が急速に進められている。

たとえば、東京メトロは2016年6月より、全駅・全車両内でのWi-Fiサービスを順次導入すると発表。そのほか、ゆりかもめやJR東日本、東京都など、交通機関、自治体が、新たなサービスの提供・エリア拡大に乗り出しているのだ。

もちろんWi-Fiサービスは、われわれ日本人も利用可能。しかし、どんな場所でどのようにすれば使えるのか、意外と知らない人もいるのではないだろうか。そこで各種サービスの都内におけるアクセスポイント数と特徴を調べてみた。

■携帯電話キャリア
ドコモ:2万1296カ所(全国約11万カ所)
au:都内のアクセスポイント数は算出していない(全国約20万カ所)
ソフトバンク:非公表

アクセスポイント数が多いのは、携帯電話キャリアのサービス。au、ソフトバンクは都内に絞った数字は明確にできなかったが、全国では数十万カ所以上あるのは圧巻。また、ドコモは都内だけで2万カ所以上で利用できることが確認できた。auとソフトバンクは、料金プランによっては月額使用料がかかる点には注意したい。

■コンビニエンスストア
セブン-イレブン:約2100店舗
ファミリーマート:1870店舗

都内であれば、ほぼ全ての店舗がWi-Fiに対応しているセブンイレブンとファミリーマート。単に利便性を高めているだけでなく、店舗にかかわるお得情報やコミック、動画、ゲーム内アイテムなど、ここでしか手に入らない限定コンテンツも展開している。いずれのサービスも初回使用時に登録が必要だが、設定さえ済ませれば無料でインターネットを利用できる。

■カフェ
ドトールコーヒーショップ:352店舗
スターバックス コーヒー:275店舗
タリーズコーヒー:129店舗

パソコンを開いて仕事しているビジネスパーソンを良く見かける都内のカフェ。ドトールは、大手携帯電話キャリア3社のWi-Fiサービスに対応している。一方、独自のサービスを無料で提供するのは、スターバックスとタリーズの2社。スターバックスは利用時にメールアドレスを登録する必要があるが、タリーズコーヒーは利用規約に同意するだけでインターネットに接続できる。

■公共交通機関
東京メトロ:108駅
JR東日本:12駅

公共交通機関のWi-Fiサービスは、その利用者を外国人と想定している。しかし、Wi-Fiに接続できる環境を整えていれば、誰でも使える。JR東日本のサービスではメールアドレスの登録、東京メトロはアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」のインストールが必要。

■その他
FREESPOT:1060カ所
FREE Wi-Fi & TOKYO:36カ所

ビジネスホテルや空港、高速道路のサービスエリアなど、幅広い施設で提供されている「FREESPOT」。ユーザーは、メールアドレスを登録すれば無料で通信ができる。一方、「FREE Wi-Fi&TOKYO」は東京都が提供するサービスで、代々木公園や上野動物園、江戸東京博物館などの大型施設で展開中。メールアドレスかSNSアカウントでログインする。

海外と比べると、整備が遅れているといわれる日本のフリーWi-Fiスポット。しかし、事業者のサービス内容をみていると、そういった状況は改善されつつあるようだ。動画など大容量のデータ通信を必要とするサービスも増えてきているので、上手にWi-Fiを活用してみよう!
(杉山大祐/ノオト)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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