スマホ事件簿

楽天がドローンで配送サービス開始!期待続々

2016.05.07 SAT


サービス開始時には約100種類の商品を用意するとのこと ※この画像はサイトのスクリーンショットです
楽天が5月9日から、ドローンを活用した一般消費者向けの配送サービス「そら楽」を開始することを発表。今月19日には米アマゾンも日本でのネット通販商品をドローンで運ぶ計画を発表していたが、これに先駆けたドローン関連のサービスとあって、ネットユーザーから注目を浴びている。

まずはサービスの第一弾として、千葉県御宿町のゴルフ場「キャメルゴルフリゾート」で約1カ月間サービスを提供。コース内でプレイヤーが専用アプリを使い、ゴルフ用品や食べ物、飲み物などを注文すると、ドローンがコース内にある受取所まで商品を届ける。

サービスの利用は楽天会員IDが必要で、決済はクレジットカードまたは楽天スーパーポイントでおこなう。注文は合計100円(税込)以上で、最大積載量は約2kg(ただし、その時の風速によって積載可能量は変更あり)。利用料・送料は当面無料だ。

使われるドローンは、楽天と自律制御システム研究所(ACSL)が共同開発した機体。ACSLによる独自開発の国産の“オートパイロット”システムを搭載し、強風時でも高い飛行安定性能を発揮する。また、荷物のリリース機能や楽天技術研究所の画像認識技術などにより、離陸ポイントから飛び立ち、荷物をリリースしてから再び戻るまで、自律的に飛行するという。プレイヤーは商品発送準備開始時とドローンの飛行開始時にプッシュ通知を受け取ることも可能。

ドローンでの商品配送サービスが登場するのはそう遠くないとはいわれていたが、いよいよ実現するとあって、Twitterには、

「お、Amazonよりも先に」
「ついにドローンが配達する時代になったか」
「ゴルフ場って実験の場としては最適だよなー」

などと注目する声が続出。さらに、

「いいね!他の企業もどんどんやろう!」
「5年後には、上を見上げればドローンが駆け回っている時代なのかなー?楽しみです」

と、サービスの拡大を望む意見もみられる。

楽天では、利用者の声や運用状況などを分析したうえで、今後のサービス継続・拡大を検討。将来的には過疎地や山岳地帯での配送、災害時の救援物資の運搬、eコマース事業においてもドローンを活用することを視野に入れているとのこと。

届け物は地上からではなく、空から受け取る時代も近い?
(花賀 太)


記事提供/『R25スマホ情報局』

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