スマホ事件簿

スマホだけでATMから現金引き出せるサービス

2016.06.26 SUN


用途がますます広がるスマホ。便利だとは思うのだが…
セブン銀行が、キャッシュカードを使わなくてもスマートフォンでATMから現金を引き出せるサービスを始めることを発表し、話題となっている。

ATMから現金を引き出す際、必要となるのがキャッシュカードだ。しかしセブン銀行は来年春より、インターネット銀行の「じぶん銀行」に口座を持つ人を対象に、キャッシュカードを使わなくてもスマホを使えば現金を引き出せるサービスを始めることを6月20日に発表したのだ。

その方法は以下の通りだ。利用者はまずアプリを立ち上げてログインし、「ATMボタン」を押して出金を選択。金額を入力するとカメラが起動する。そしてATMの取引開始ボタンを押し、ATM画面に表示されたQRコードを撮影。スマートフォンに表示された番号と暗証番号を入力すると、現金が受け取れる。サービスはiPhoneおよびAndroidに対応しており、全国2万2000台以上のセブン銀行のATMに対応するという。

もはや言わずもがな、現代人にとってスマホは何よりの必須アイテム。そのスマホで現金が引き出せるという新サービスに対し、ツイッターには、

「財布に何も入れたくないから助かる!」
「スマホでATMから引き落とせるようになるのか すごい」
「なんだかんだで日本社会は現金から逃れられないのでこれは嬉しい」
「これは便利そう」

と、期待の声があがっている。しかし、やはり懸念されるのはセキュリティ面で、

「それはやめたほうがいい気がする」
「モノスゴク、嫌な予感がするサービス」
「色々と悪用もできそうな予感が笑」
「スマホ操作でATM操作、悪用がかなり怖い」
「便利なのか?あぶないのか?イマイチ、微妙」

など、利用に慎重な姿勢を示す人も少なくないよう。電話やネットだけでなく、自分や他人の個人情報の管理、おサイフケータイ、通勤・通学に使用する定期など、用途は広いスマホだが、キャッシュカード代わりにもなるとなれば、スマホの取り扱いには今後ますます注意が必要となりそうだ。
(金子則男)


記事提供/『R25スマホ情報局』

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