web上で繰り広げられる映像バトル?

FLASHムービーがアツい!プロ顔負けの“職人”映像作品!

2005.03.03 THU

ネットで観れるアニメーションソフト、FLASH(マクロメディア社)。サイトで動くメニュー画面や動画と、さまざまなところで活躍しているが、そのFLASH業界が数年前からとんでもないことになっている。

現在ネット上では、FLASHで作った、さまざまな映像作品を発表する者が急増中なのだ。彼らは“FLASH職人”と呼ばれ、プロまっ青の作品を発表している。そんな職人の正体は? というと…ただの主婦から小学生(!)まで。プロアマ入り乱れ、作品を生み出しているのだ。

そんな職人達130名が参加した年末イベント『第3回紅白FLASH合戦』のプロデューサー、五十嵐光さんは語る。

「最初に紅白が行われたのは3年前。あの頃から比べると、映像のレベルはとんでもなく上がってます。アニメ系だったら、既存のアニメのパロディを作る職人もいれば、キャラクターからストーリーまですべてオリジナルで作る人、映画的な演出をする人、1コマ1コマすべて描いて、なめらかに動かす人もいるから驚きですよ」

プロレベルのアニメを作っている職人が、実際には普通の大学生や、ただの会計士だったりもするのだとか。アニメ系の他にも、ビデオクリップのような映像の【PV系】であったり、テキストを感動的に読ませる【文章系】であったり。様々な系統があり、それぞれ目を見張る作品が多い。

「職人たちのモチベーションって、授業中に描いた自作マンガを友達同士で見せっこして、お互いに切磋琢磨してる感覚に近い。孤独な作業の後、持ち寄って楽しむ、みたいな。私自身はFLASHは作れないんですが、そんな戦いを観るのもFLASHの楽しみ方のひとつですよね」(同氏)

ネット上での発表だけでなく、夏には職人が新作を発表するイベント『flash★bomb '05 』が開催される予定。職人を目指すもよし、ライブやパソコンの前で観客になるも良し。とにかく、FLASHシーンは大注目だ。

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