ノートパソコンユーザー必読!

もちが悪くなったバッテリー長もち&リフレッシュさせるには?

2005.08.25 THU

ノートパソコンユーザーにとって切実な問題なのがバッテリーの駆動時間。バッテリーは放電・充電を繰り返しているうちに駆動時間が短くなってしまうのは周知の事実。長もちさせようと思ったら、ギリギリまで放電してから満充電させるのがいい。

しかし、デスクではACアダプターをつなぎっぱなしで作業し、放電は外出時だけ…という使い方になってしまいがちなのがビジネスマンのツライところ。バッテリー駆動時間が短くなったら、バッテリーの交換しかないが、純正のバッテリーは高い。そんなユーザーの強い味方になるのが「バッテリーリフレッシュサービス」。これはバッテリー部品やケースはそのままで、内部のリチウムイオンバッテリー本体だけを新品に換えてくれるサービスだ。価格も新品バッテリーを購入するのに比べて40~50%安く、ものによってはリフレッシュ後に以前の駆動時間より長くなることもあるという。このサービスを行っているベイサン代表取締役の矢野智久氏に聞いてみた。

「サービスを始めたのは4年前。充電式電池は『価格が高い』『納期が遅い』『もちが悪い』という路線で業界が動いていることに疑問を感じ、その反対のサービスがあったらいいなと思ったのがきっかけです。現在法人としてサービスを行っているのは、私の知る限り当社だけで、PCショップなどで受け付けたものも、実作業は当社が行っています」

中身を換えるだけの簡単なものだと思っていたが、電子回路とリチウムイオン電池の専門知識があればできるというものではないという。バッテリーの構造は各型番ごとに異なり、きちんとしたサービスを行うには膨大なデータベースが必要。現在同社では800種類以上のバッテリーデータベースを蓄積し、それを基に作業をしているとのこと。作業に要するのは約10日だ。

懐にやさしいだけでなく、エコロジカルなこのサービス。機会があれば、利用してみてはいかがだろうか。

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