Edy、モバイルSuica、DCMX…

ケータイの電子決済はどんな種類があるの?

2006.06.22 THU

チャリ~ン♪という軽快な電子音を鳴り響かせながらケータイで料金を支払う。最近はこんな人を見かけることも多くなったのでは? ここ数年で様々な電子マネーやクレジットサービスが普及し、今年に入ってから、電子決済システムが携帯電話でも利用できるようになってきた。

ここで、一口に電子決済システムといっても、大きく分けて2つある。1つはSuicaやEdyなど、所有するカードや端末機にお金をチャージして使う「電子マネー」タイプ。もう1つは、お金をチャージするのではなく、使った金額をのちほど精算する「クレジット」タイプだ。

実際に、この手のおサイフケータイを利用するにはどうすればいいのか? たとえば、Mobile Edyを利用する場合、利用者はまずFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイ)で「電子マネー『Edy』」を起動させる。このとき、サービス登録でクレジットカード番号を入力しておけば、ここから任意の金額を携帯電話にチャージできる。また、Edy取り扱いの店頭で現金を支払い、その場で携帯電話にチャージすることも可能だ。チャージが完了したら、あとは対応している店のレジなどでかざすだけ。想像以上に、手軽に使うことができる。

一方、NTTドコモは、おサイフケータイで利用できるクレジットブランド「iD」を提供中。加えて、今年4月28日からは、小額決済用ケータイクレジット「DCMX」をスタートさせた。サービスは2種類あり、「DCMX mini」なら毎月1万円まですぐ使え、コンビニや自動販売機などでも手軽に支払うことができる。先月末からは、20万円以上利用可能な「DCMX」へのアップグレードも始まっている。

興味深いのは、これら複数の電子決済サービスを1つの携帯電話に混在させ、どのサービスも利用できる点。うっかりサイフを忘れても、携帯電話さえあれば困らない時代はすぐそこまで来ている!?

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