デジカメからケータイ、SDカードまで

最新デジモノの防水機能はどこまで進化する?

2007.10.26 FRI


機種にもよりますが、デジモノの防水は真水と海水に対してのもの。温泉や炭酸、洗剤などの液体で濡れたらすぐに洗うようにしましょう
ここ数年、デジカメ、ケータイを始めとし、ジワリジワリと増えている防水デジタル機器の数々。

例えば、オリンパスの「μ795SW」は見た目フツーのデジカメながら、水中10m防水仕様とスキューバダイビングに耐えうる本格派。廉価版の「μ790SW」でも水中3m防水と、海水浴で使うには十分な性能です。

また、三洋電機の「Xacti(ザクティ) DMX-CA65」は、世界で初めて水深1.5mで60分ものデジタルムービー撮影が可能なカメラ。こりゃ彼女とお風呂で…と妄想が膨らみます。

さらに、最近はデジカメやムービーカメラのデータを記録するSDカードにも、防水・防塵(ゴミやホコリに強い)仕様のものが登場しています。

しかし、そこまで防水って必要? 収入のほとんどを物欲につぎ込むライターのスタパ齋藤さんにお話をうかがってみると。

「防水グッズってアウトドアでガンガン使うってイメージがあると思うんですけど、普段使いで、ちょっと汚れたら水で洗って綺麗にできるし、小雨が降ってきた時や手が濡れている時でも、気にせず操作できるのがいいんですよ。みんなデジカメやケータイは『水はダメ。ゼッタイ』っていう頭があるから、そのストレスがなくなるのがいい」

夏じゃなくても、アウトドアじゃなくても、防水機能は有効なわけですね。ちなみにスタパさんが最近心惹かれた防水デジモノは?

「auのケータイ『W52CA』ですね。今までの防水デジモノは、防水優先で機能は二の次というものが多かったんですが、これはワンセグにおサイフケータイと、最新機能が搭載されていながら防水というのが素晴らしい」

これからは最新機能を満載したデジモノも、防水性能を備えるのかも?

「それでいうと防水ではありませんが、液体をこぼしても大丈夫な、パナソニックのレッツノートの防滴キーボードもいいですね。メーカーさんに聞いたところによると、キーボードにお茶をこぼしてサポートへ修理を依頼するケースが多いんですって。お客さんにしてみれば液体をこぼしただけなのに、パソコンの基盤交換で十数万円も取られる。メーカー側もお客さんから高額な修理代を取りたくはない。そこで、使い勝手の向上も含めて防滴機能を付けたと言ってましたね」

なるほど。いつも飲み会でコップを倒しちゃうような、うっかりさんにこそ防水デジモノがぴったりかもしれませんよ。

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