Youtubeやニコ動でお絵描き動画が話題に

話題のペイントツール「SAI」でイラストのうまい男になる!

2008.03.21 FRI


筆者の描いた落書きが、あっという間にプロっぽいイラストに! ボカシや濃淡など、色の調整もかなり楽。範囲選択で色を塗りやすくするため、画面の端まで山を拡張しました。
絵が得意だけど、社会人になってから披露する機会がないなんて人も多いのでは? もともと得意じゃなくても、簡単にプロっぽいイラストが描けたらいいですよね。

企画書にわかりやすい挿し絵を入れて、仕事ができる男を演出! 愛しの彼女へのメールに自作イラストを添えて!と夢は広がります。そんな夢を叶えてくれそうなのが、PC上で絵を描く「ペイントツール」。

専用のソフトを使えば、例えばノートに描いた下絵をスキャンして、線の補正、色塗り、色彩の調整などを簡単に行うことができます。YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイトを見てみると、ペイントツールの使用法を解説した動画や、スイスイと見事な絵を仕上げていく動画が人気を博している様子。

そんななかで話題になっているのが、ベータ版からユーザーに高く評価され、今年2月に製品版としてリリースされたペイントツール「SAI(サイ)」。「初心者にも使いやすい」と評判で、5,250円 (税込)という手ごろなお値段も魅力的。素人でもキレイなイラストが描けるって本当? 雑誌等で活躍中のイラストレーター・花塚さんに話を聞いてみました。

「SAIには手ブレ補正がついているので、フリーハンドでも、とてもなめらかな線が引けるんですよ。曲線を描く機能を使いこなすのに時間がかかってしまうソフトもありますが、SAIだと難しい知識は必要なしにシャープな曲線を描くことができるので、初心者の方でも簡単にイラストが描けるはずです。ペイントツールを使えば色塗りも簡単なので、手描きよりずっと早く、キレイに仕上げられますよ」

では実際に、花塚さんに教わりながら、筆者の描いた落書きを加工してみましょう。まずは落書きをスキャンして、SAIに取り込みます。その上に「レイヤー」と呼ばれる写し紙を重ねて、下絵の線を画面上でなぞり、着色を施して、陰影をつけていけばわずか15分でハイ完成! 色のボカシや濃淡の調整、その他の細かい修正も楽なので、短時間で力作に仕上がりました。

う~ん、確かに簡単。次からは一人でできそうです。企画書の挿し絵に、ブログの絵日記に、年賀状や各種案内のハガキに。みなさんも、ペイントツールを使った自作のイラストで、周りに差をつけてみては?

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