ヒゲ、髪形はどこまで自由が許されるの?

知っておきたい境界線 「ファッション“マル禁”」リスト

2007.04.01 SUN


間近に就職を控えたR22読者にとっては、仕事に対する不安以上に気になるのが髪形やヒゲの規定(たぶん)。そこで、大手企業のなかからJTB、トヨタ自動車、みずほフィナンシャルグループ、フジテレビと業種の異なる4社に、どこまでならOKか? を直撃。

が、しかし微妙な程度の差こそあれ、明確なボーダーラインはイマイチ不明…。

ならばと、日々いろんな職種の人の髪を手がける、オシャレな若者ご用達のカリスマ美容院『ACQUA』さんに聞いてみた。

「お客様を見る限りでは、やはり営業の方は割と厳しいようですね。あとは、銀行や保険関係などの金融系も堅めな印象ですが、同じ金融系でも外資は比較的ゆるそうな感じが見受けられますね」(ACQUA原宿店スタイリスト・鈴木 大和彦さん)

就職前に駈け込んできて、「うまいことやってください!」と慌てる新社会人は毎春恒例とか。やっぱり皆、気になるのね。

「彼らもどうしていいかわからないと思うんですよ。でも、入社前って何度か会社に足を運ぶじゃないですか。だから、『そこにいた人たちがどうだったか』を聞いて、スタイルを提案していきますね。割と茶パツが多いようなら、『じゃあ、そんなに真っ黒にしなくてもいいんじゃない?』みたいな感じで。パーマがNGでも、ポイントでうまくかけたりもできますし」(同)

なるほど…でも、ところでヒゲは…と嘆く“ヒゲ命”な人には休日だけ、かつらメーカー『プロピア』の「つけヒゲ」(写真右下)を利用するというテもある。事実この商品、「発売以来、社内規定でヒゲを伸ばせない方を中心に売り上げが急増中」(プロピア総務部)だとか。

ちなみに、そんな同社の社内規定とは?

「髪に関しては、極端な長髪や色を除けば、茶パツ程度なら全然OK。ヒゲも当社の口ヒゲやアゴヒゲと同じレベルのものであれば問題ないです」(同)とのコト。

生えない苦しみを知るだけに、そこは寛容なようで。
(青柳直弥)


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