さみしい(?)ひとりメシ派が4割も!

先輩の“おごり”は激レア!? サラリーマンの昼食事情

2010.03.01 MON



写真提供/時事通信社
学生にはなかなかイメージしにくい社会人生活のワンシーンがランチ。食べる時間帯、誰と何を食べることが多いか、おごってもらえるのか、など、気になることはたくさんある。

アサヒビールお客様生活文化研究所が昨年6月に行った、ランチ事情の調査によると、ランチをする時間帯で最も多いのが、「12~13時」の1時間で約72%。また、『アイ・エム・プレス』09年11月号の「500人に聞く」によると、ランチのパターンで多いのは、「同僚・仲間と弁当・パンなど」が33%でトップ、次いで「ひとりで弁当・パンなど」約31%、「ひとりで外食」は約9%、「同僚・仲間と外食」は約7%。また、弁当・パンの入手先は「コンビニで買う」が約51%で首位。まとめると、「12~13時に、コンビニで買ってきた弁当・パンを食べる」人が多数派という、不況を反映したようなランチ事情が浮かび上がる…。

フトコロがさみしい新入社員としては、できれば先輩・上司からの“おごられ”ランチを期待したいところだけど、不景気な昨今、果たして“おごり”は現実的にアリなのか?ナシなのか? その実態を調べるため、23~34歳のサラリーマン、80人にアンケートを実施した。

結果は残念なことに、“おごられ”は非常にレア。新人時代に先輩・上司と一緒にランチに行く頻度は「3カ月に1回以下」が約30%のトップで“おごられ”も「10回に1回以下」が約45%と最多数だった。

ならば、なんとかこの回数を増やしたい!と先輩たちに「おごられテク」を聞いてみたところ「ヨイショする」と「金欠をアピール」という回答が約15%で同率首位。少数意見では、「先輩の嗜好に合わせて美味しい店のリサーチをしておき、昼食時に伝えればほぼおごってもらえた」(26歳・マスコミ)、「上司にメニューを決めてもらうと自然とおごられる流れに」(28歳・輸入販売)という体験談も。不況で財布のひもが固くなっているいまの時代、上手におごられるのも社会人の作法なのかも。
(佐藤太志/GRINGO&Co.)


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