疑問解決! つながるコラム

30歳近くになると余計なお肉がつくのはなぜ?

2010.03.25 THU


「脂肪細胞の数は子どものころに決まってしまい、幼少時に太っていた人は痩せにくい」の真偽のほどはまだ研究中だとか。ダイエットのリバウンドで脂肪細胞が増える、という意見もあるそう
春ですね~。着込んでいた服を脱いで、足取りも軽くなる…はずなのに体が重い! そうです、冬の間にためこんだ脂肪が、たっぷり体にまとわりついているのです。ああ、こうして毎年少しずつ太っていく…(涙)。食事には気をつけているつもりなんだけどなぁ。僕が痩せないのはなぜなんだろう?

痩せにくいのは体質なの?“脂肪”の秘密に迫ってみた(2008年9月25日号)
[「簡単に言えば、脂肪をためておくところです。ラクダのこぶと同じように非常時のために余ったエネルギーを蓄えておくものですね。その脂肪細胞が大きくなったり、数が増えたりすることを『太る』というんです。食物から摂る脂質は人間の大切なエネルギー源ですが、その摂取量がエネルギーの消費量より多いと脂肪として蓄えられ、脂肪細胞が大きくなるんです」(近畿大学・医学部の阪上浩先生)]

僕が痩せないのは、脂肪細胞が大きかったり、数が多いからだったのか! この脂肪細胞、現時点では減らすことはできないみたいだけど、数が減らなくても、脂肪細胞を小さくすれば痩せられるんですって。つまり、エネルギーの消費量を摂取量より増やせばいいってことなんですね。

脂肪をどんどん燃焼させて、スレンダーな体を目指すぞ! と意気込んだのはいいけれど、燃焼させるってどうすればいいんでしょう?

「脂肪の燃焼」って実際どういうことなの? (2007年10月25日号)
[まずは“ビリー”のような運動系アイテム。これらで実践しているのは、いわゆる「有酸素運動」。これは、体内の酸素を積極的に消費させる運動で、結果的に「脂肪の燃焼」も促進させる効果があるとされる。]

そもそも「脂肪燃焼」とは、脂肪が様々な物質に変化しながら、最終的に熱(エネルギー)に変わること。文字通り、脂肪って燃えているんですね。ちなみに“ビリー”というのは一時期ブームにもなった「ビリーズブートキャンプ」。有酸素運動ってハードに頑張らなくちゃならないのかと思いきや、激しい運動をしなくてもウォーキングで十分効果的なのだとか。

より効果的に脂肪を燃焼するには、基礎代謝を上げるといいって聞いたんだけど、どうすれば上げられるの?

自分の“基礎代謝量”あなたは知ってる?(2006年10月12日号)
[「筋肉をつけることですね。筋肉はエネルギー消費が高く、多いほど基礎代謝が高くなり、脂肪が燃えやすい体であるといえます。ですが筋肉は、ほっといたら衰えていくもの。維持するためには1日10分ほどの総合的な筋トレを行うべきですね」(日本生活習慣病予防協会理事長・池田氏)]

基礎代謝とは、安静時における最低限の代謝のこと。呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つといった、生命活動を維持するために使われているエネルギーのことを指すそうです。つまり、基礎代謝を上げるには、ウォーキングなどの有酸素運動で脂肪を燃焼させ、無酸素運動の筋トレをして痩せやすい体を作らないとダメってことみたい。

そういえば、これまで筋トレなんてほとんどやってこなかった! さっそく、僕のダイエット生活に取り入れてみますか。

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