ポプラ社小説大賞は2000万円!

ボクらも一攫千金できる!? “高額賞金レース”エトセトラ

2010.12.16 THU



写真提供/WireImage/GettyImages
元俳優・水嶋ヒロ(齋藤智裕)の小説『KAGEROU』が出版された。「ポプラ社小説大賞」を受賞して注目を集めた本作。当時は「2000万円」という高額賞金もかなりフィーチャーされた(水嶋氏は賞金を辞退)。

賞金は才能や努力が認められたひとつの証。おいそれと手にできるものでない。

…だが、つい思ってしまう。「おいしすぎる」と。うまくいけば、普通のサラリーマンが夢のような大金をGETするチャンスなのでは? というわけで、ボクらも参加できる夢の「高額賞金レース」を探してみた。

調べた限り最も高額だったのは、米グーグルがスポンサーにつく「月面探査機コンテスト」。賞金はなんと2000万ドル(約16億円)だ。2014年末までに宇宙へ行き、月面を探査機で調査。指定された動画やデータを月から地球に送るなどという、下手すりゃ国家レベルのミッションなのだが、なぜか一般に門戸が開かれている。宇宙までの交通手段は民間企業のSpaceX社が10%引きでロケットを提供してくれるが、調査用の探査機は自力で開発する必要があるとか。

ある意味、月面調査より難易度が高いのは新潟県糸魚川市で毎年開催される「ツチノコ探検隊」。“幻の珍獣”に1億円の賞金をかけた捕獲イベントだ。本気で1億円払う気があるのか主催者を直撃すると「地元企業がスポンサーについてくれている。なんとかなる」(つちのこ探検隊実行委員会・清水文男さん)と力強いコメント。さらに「糸魚川市内にはツチノコ目撃情報がたくさんあります。何度も現地を訪れて山に入り、山菜採りやキノコ狩りを楽しみながら探すのがコツです」と捕獲の心得も教えてくれた。

ほかにも1000万円を超える一般参加型の賞金レースは国内外にけっこうある模様(下表参照)。死ぬ気でやって仮に1000万円GETしたら、1年費やしてもお釣りがくる。水嶋ヒロよろしく今の仕事を引退して一攫千金を目指してみるのもアリ?
(榎並紀行/アイドマ・スタジオ)


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