この春食べるならこれ!

スイーツができるまでをライブで堪能! できたてを味わう「アシェット・デセール」

2011.02.24 THU

寒さも少し和らいでくる3月、優雅な気持ちでいただける「アシェット・デセール」を食べにお出かけするのはいかが? これはフランス語で「皿盛りのデザート」という意味で、作り置きのケーキなどではなく、オーダーを受けてから完成させるデザートのことを指します。テイクアウトのお菓子とは違い、できたてのおいしさを味わえるのが魅力です。とくに注目なのは、カウンター席がある店舗。工程をライブで見られるため、待つ時間も楽しめるのがポイントです。

世田谷区・深沢の「デセール ル コントワール」はカウンター6席のみで、お店でいただけるスイーツもアシェット・デセールのみ。オーナーパティシエの吉崎大助さんは、独立するならば、カウンター対面型で作りたてのスイーツを出すお店だと以前から決めていたそうです。

「小学生のころ寿司職人に憧れていて、その夢を形にしました。メニュー内容も旬や気分など自然のリズムに合わせて出すため、あまりかちっと決めていません」

一方、文京区・小石川に店を構える「コータ・ヨシオカ・パティスリー・テーブル」にはテーブル席もありますが、アシェット・デセールはカウンター席のみで提供。吉岡浩太シェフ自ら、スイーツができるまでの間に、その素材やこだわりについて解説してくれます。

「お客様一人ひとりがVIPだと思いながら作っています。温かいものも、冷たいものも、食べるのに一番いい温度で出しています。やはり、スイーツは作りたてが一番おいしいですよ」

カウンターってちょっと寂しいイメージがあるけれど、これならば座りたくなりますね。確実にいただくためには、ぜひ事前予約をお忘れなく!
(取材+文・北本祐子 撮影・大久保 聡)

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