オトコを深める“旬ワード”辞典

集中講座!スッキリボディへの道/第5回 『溜まらない』居酒屋メニューの選び方

2011.09.12 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

メニューセレクトが、健康とメタボの分かれ道!?



お酒や気分に合わせ、豊富なフードメニューの中から好きなものを選べる居酒屋。でも、大好きなものばかりを食べていると、気がつけばおなかがポッコリ…といった、カラダへのデメリットも。でもやっぱり行きたくなる居酒屋と上手に付き合うための方法を、トップアスリートの栄養指導などをつとめる石川三知さんに聞いてみました。

「居酒屋にはおいしくてヘルシーなメニューもありますが、太ってしまう危険性のあるメニューも多数あるので、やはり健康を意識したメニューのセレクトが肝心です」

危険性と聞くと、なんだかドキドキします…。ではズバリ、特に太りやすいメニューを教えてください。やっぱりフライ系なんでしょうか?
太りそうなイメージのあるサイコロステーキも、居酒屋メニューの中ではオススメの部類なのだとか。「油は使っていますが、焼き系のメニューは比較的安心です。味付けには大根おろしと醤油など、あっさり系のものをチョイスするのがポイントです」(石川さん) イラスト/今井ヨージ
「居酒屋の代表的なメニューでもある唐揚げは、まだマシなほうですね。脂質が多くカラダに残りやすいのは、調味料を多く使ったメニュー。太りやすい危険性が高いのは、ケチャップたっぷりのフライドポテトや、ソース&マヨネーズいっぱいのお好み焼きなどの鉄板系メニューです。粉もの(炭水化物)、油、糖分を同時に摂取することになり、カラダへの負担が大きいんです。特にソースやマヨネーズなどの調味料に含まれている糖分は想像以上に多いので、要注意。メニュー表のカロリー表示には調味料のカロリーが含まれていないこともあるので、想像以上のカロリーを摂取してしまう場合も。また、単にカロリーが低ければいいのではなく、カロリーよりも『どんな栄養素で構成されているか』が重要。カロリーの数値だけで判断するのは危険ですよ」

えっ、カロリーが低ければ太らないってことじゃないんですか?

「そのメニューが太りやすいかどうかを判断するには『味付け』と『調理方法』が基準になります。例えば、焼き鳥は直火で焼くので、余計な油がありません。味付けを塩にすれば、シンプルにタンパク質を摂取できるヘルシーなメニューになりますよ。また、蒸す、煮るメニューも安心。メニューの選び方次第で『居酒屋メニュー=太りやすい』ではなくなるんです。お刺身などお魚は新鮮なものが食べられるし、自宅で食べる機会の少ないおひたしや生野菜、お新香などの発酵食品など、健康的なメニューが揃った場所ともいえます」

なるほど。きちんとメニューを選べば、たくさんの食材をヘルシーに食べられる場所になるわけですね。居酒屋へよく足を運ぶという人は、意識してみてはいかがでしょうか? ちなみにお酒を飲む前に、カフェオレなどの乳製品を飲んでおくと、胃を優しくガードしてくれるので、翌朝に違いが出る! とのことですよ。 投稿募集はこちら メニューをきちんとセレクトすれば、居酒屋でもヘルシー&健康的な食事ができる! 調味料の摂取をおさえるのが『溜まらない』居酒屋メニュー選びの基本。揚げ物、鉄板系メニューを避け、焼き・蒸し・煮る系のメニューセレクトがオススメです。



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