植物でもあり、動物でもある…!?

あの“ミドリムシ”で健康に!? 栄養満点の新たな食材に注目!

2011.11.17 THU


「みどりラーメン」(700円)は、東京・駒場に本店をもつ「山手らーめん」で食べられる。オリーブオイルとバジルも入っていて通常の豚骨ラーメンよりあっさり!
昔、理科の微生物の授業で習った“ミドリムシ”っておぼえてる? 実は今、このミドリムシが健康食品として注目されているらしい!

でも、ミドリムシを食べるって抵抗あるけど…大丈夫なの? ミドリムシの培養などを行う企業・ユーグレナの、広報・安間美央さんに聞きました。

「そもそもミドリムシは、体長約0.05mmの藻の一種。光合成をする“植物”の性質を持つ一方で自らの力で動ける“動物”の性質も持っています。そのため、植物のビタミン、動物のDHAといったそれぞれ特有の栄養素を兼ね備えていて、栄養を摂るには最適なんです」

このほか、ミネラルや必須アミノ酸など、なんと59種類(!)もの栄養素が含まれ、理論上は人間が生きていくのに必要な栄養をまかなえるほどだという。ミドリムシを含む食品には粉末化したものが用いられ、飲食店などで食べることができる。

そこで数あるミドリムシ料理のなかから、ラーメンを食べに「山手らーめん」へ! 緑色のスープに戸惑いつつ食べると…お、おいしい! ミドリムシが藻の仲間というだけあって、磯の香りが微かにするけど…それが不思議と豚骨スープにマッチしてる! 夢中で食べ、ペロッと完食♪

また、油を吸着し体外に排出する“パラミロン”という成分も含まれ、ダイエット効果も期待できる…かも? いいことずくめのミドリムシ。まず一回挑戦してみる?
(取材+文・佐藤真由/short cut)

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