年末年始の快適部屋づくり計画! 第1回

超手間いらず! お風呂の水垢&カビ撃退法

2011.11.14 MON


ガラス窓の掃除に使う「スクイジー」は、浴槽や壁の水切りにも効果的。常に乾燥した状態をキープすることで、水垢&カビを寄せ付けないのが一番
毎日忙しく仕事をしている一人暮らしのR25世代にとって、家の掃除や片付けといったハウスキーピング作業は面倒なもの。なかでも、使いっぱなしのユニットバスにすぐ発生する「水垢」と「カビ」は、中性洗剤で洗ってもなかなかキレイになりません。

そこで今回は、「お掃除家庭教師」として一般家庭向けの掃除術をレクチャーしているRaw Blissの狩野純一さんに、もっとも手間いらずな「水垢&カビ」の撃退テクを伝授してもらいました!

「浴室内のカビや水垢は、水分や湿気の付いている箇所に発生します。そこで一番手っ取り早い対策は、100均ショップに売っているガラス用のスクイジー(水かき)を一本用意して、お風呂上りに浴槽や壁についた水分を掻ききってしまうこと。その後、窓を開けたり換気扇を回しっぱなしなどにしておけば、浴室はすぐに乾燥します」

なるほど。「水切り」を風呂上がりの習慣にすれば、そもそも水垢もカビも発生しないってわけか。でも、すでにビッシリこびりついてしまった汚れはどう撃退したらいいの?

「溜まった水垢の簡単な落とし方は、まず霧吹きに“お酢”を入れておいて、浴室から出る前、浴槽全体にスプレーします。5分経ったらスポンジでさっとこすり、最後にシャワーでお湯をかけて流すだけでキレイになりますよ。カビの場合も同じくお酢をスプレーして、30分待ってから歯ブラシで軽くこすれば、アッサリ落とせます」

料理用のお酢にそんな活用法があったとは。ちなみにニオイが気になる人は、数百円で購入できる市販のクエン酸洗剤を使ってもOKだとか。

「ただし、カビの汚れには段階があって、色がピンク→オレンジ→黒の順に頑固になっていきます。いわゆる“黒カビ”が発生してしまったら、塩素系の強力なカビ取り剤で本格的に掃除しないと落とせないんです。それを防ぐためにも、お風呂上がりの水切り&こまめな掃除が結局手間がかからず経済的なんです」

実際にスクイジーを使ってみたところ、浴槽まわりの水気を切るのにかかった所要時間はたった1分弱で済んだ。なるべく楽をしたい僕らにとって、定番の“お風呂グッズ”に取り入れる価値はありそうですよ。
(呉 琢磨)

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