オトコを深める“旬ワード”辞典

激動中! 経済総まとめ&大予測/第3回 日本経済、この業種・産業に注目!

2011.12.05 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

景気回復へのカギとなるか? 上向き企業はコレだ!



不調の日本経済の中でも、がんばっている上向き業種は必ずあるはず! ということで今回は、経済アナリストの森永卓郎さんに、今注目すべき業種・産業を聞いてきました。

「上向きどころか、絶好調な業種だってありますよ。復興事業が盛んに行われている今、建設業を筆頭に、不動産、インフラ関連、そして住宅施設機器メーカーなどは著しい動きを見せています。復興を要する地域は東日本全域に多数あります。作業はすでに着々と進んでおり、新しい家やマンションが次々と建設されています。家が建ち、住宅設備が整えば、家電、自動車…と、大きな経済効果が広がっていきます」
「クルマ、デジカメ、ゲームなど、景気回復の芽となる可能性に満ちた最新技術が次々と発表されています。日本の技術は世界的にも超一流。さらなる経済成長を支えてくれるはずです!」(森永さん) イラスト/今井ヨージ
復興関連以外で、注目すべき業種は?

「あまり目立ってはいないのですが、景気回復の芽となる先進的な技術が多く発表されています。例えば、今までの燃費とは段違いのハイブリッド車・エコカーや、新技術を搭載したカーナビなど、世界的にも注目を集めている製品がリリースされています。ほかにも大手企業も参入した、ミラーレス一眼デジカメは、世界的な盛り上がりを見せることになると思います」

確かに、ここ数年、様々な新技術が発表されているような気がします。

「過去を見てもそうなのですが、日本の製造業は、厳しい環境にある時こそ、新しいビジネスの芽を生みます。それはすぐに結果につながるとは限りませんが、必ずや経済回復の牽引者になってくれるはずです」

なんだか聞いているだけでワクワクしてきますね!

「それがいつになるかを予測するのは難しいですが、デフレが終わった時、日本経済は急上昇するでしょう。デフレをいつ止めるのか、日本はそのタイミングをうかがっているのかもしれませんね。ここ数年は緩やかなデフレが続いています。先進国の中で首都の土地の値段がこれだけ急落しているのは、日本くらいかもしれません。世界的に見れば現時点で格安ですよ(笑)。デフレが終了し、正常な経済状態に戻るだけで、土地・株価の値段は現状の2倍くらいにはなると思いますよ。といってもそれは本来の価値に戻るだけのこと。好景気になれば、さらに上回る可能性だってあるんです」

なるほど。デフレの状況次第とはいえ、今後への可能性を感じて胸が熱くなりました。でも「儲けを狙って土地や株を買うのは、ハイリスクハイリターンの勝負になる」とのこと。とりあえず今は、日本の可能性を見守りつつ、気分を高めておく程度がいいかも!? 投稿募集はこちら 不況とはいえ、まだまだ可能性に満ちている日本。ハイテクなど新技術には、好景気を牽引してくれるポテンシャルが!
デフレ終了を機に、世界的な急成長を迎える可能性もあるとのこと。輝く未来を信じて、がんばろう! 日本!!



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