“BIGなマネー”のつかみ方

第1回 コツコツをBIGにする資産運用術

2012.03.01 THU

“BIGなマネー”のつかみ方

現実的に作れるマネーは、なんと9桁!



現実的にぼくらが貯金で作れる額って、一体どのくらいなんだろう…? ファイナンシャルプランナーの丸山さんに聞いてみました。

「まずは標準的な生涯賃金ですが、新卒(22歳)から60歳まで正社員で働いた場合男性では2億7000万~2億9000万円というデータがあります(出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構 ユースフル労働統計 労働統計加工指標集2011)」

おっ、そんなにもあるとは! これはBIGですね。
夢の9桁「億」へと続く千里の道も一歩から。目標と計画性を持ってコツコツと積み上げていくことで、いつの日か“BIGなマネー”がつかめる!? イラスト/室木おすし
「でもこれは手取り額の合計ではありませんよ。ここから所得に応じて健康保険、雇用保険、厚生年金、所得税、住民税などを支払いますので、実際に生活費として使える額は1億8000万~2億円程度と考えられます。これを元に貯金の上限額を考えると、年間出費を100万円~200万円程度に抑えられれば60歳までに1億3500万~1億5500万円を貯められる計算になります。もちろん節約は必須ですが、生活費の少ない独身の方や実家暮らしの方なら、決して不可能な金額ではありません」(丸山さん)

なるほど。節約が必要とはいえ、まさかの1億円超え! まさに継続は力なりですね。

「実際にはそこまでがんばって貯金をしなくても、たとえば毎月5万円を35年間積み立てて、金利年5%で運用した場合、合計で約2300万円(税引き前)になります。今後の金利にもよりますので正確なことは言えませんが、時間をかければこのように堅実にお金を貯めることが可能なんです」

では、そんな堅実に、コツコツとがんばるための貯金のコツを教えてください。

「貯蓄可能額は、手取りの40%から住居費を引いた金額を目安とします。実家暮らしの方の場合、例えば手取り収入が22万円で、3万円を家に入れているなら、22万円の40%は8万8000円、ここから3万円を引いた5万8000円は貯蓄が可能ということになります。また同じ収入(22万円)のひとり暮らしの方で、仮に家賃が7万円の場合『8万8000円−7万円』で1万8000円が貯蓄可能に。当然家賃が低くなるほど、貯蓄に回せる額が多くなります。逆にいえば、収入に対して家賃が40%を超えているようなら、まず家賃の見直しが必要かもしれません」

やはり住まい(家賃)も「身の丈」にあったチョイスが大事なんですね。そしてもちろん、収入がアップした際は、貯金額を見直すことが必要。…と、数字の上ではとてもよくわかったのですが、しっかりと貯められるかはやっぱり不安。最後に、貯金が苦手な人へのアドバイスをお願いします。

「外食・飲み会などの飲食代や、タバコなどの嗜好品類にお金がかかっている方は『貯金が苦手なタイプ』です。また、貯金が苦手な方に見直していただきたいのが、クレジットカードの使い方。最も注意してほしいのが、生活費が足りなくなるとカードで払っていないか、という点です。月々の収入の中でやりくりをするのが基本。カードで支払い時期を遅らせることは所得の先取りになり、将来の所得を削ることになります。『欲しいものはお金を貯めてから買う』という意識を持ちましょう」

ちなみに趣味にお金をかける場合は、上限を決めるなど計画性が大切とのこと。コツコツとBIGなマネーを目指すなら、やはり毎日の出費を管理することが不可欠なんですね。

そしてもちろん、コツコツとBIGなマネーを目指すのもいいけれど、手軽にチャレンジできるなら、運だめしを兼ねて一気にドカンと狙ってみるのはいかが? 2月から今シーズンの販売がスタートしたばかりの最高6億円くじ「BIG」なら、ほぼ毎週開催される上に、最高6億円のチャンス。ここは一発、夢の9桁に挑んで、BIGな男を目指してみては!? 投稿募集はこちら 平均的な生涯賃金から現実的な貯蓄可能額を算出した結果、がんばれば億単位の“BIGなマネー”が作れることが判明。コツコツと(そしてたまには大胆に!)夢の“BIGなマネー”を目指そう!

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