女友達とエッチ、ビルから落ちるetc.

みんながよくみる夢を聞いてみた

2012.06.07 THU


恋人への未練、職場の後輩の世話、結婚への焦りなど普段気にしていることが夢として表れるという。一度に出てきたら、寝覚めが悪そうだ…
イラスト/西アズナブル
世知辛い宮仕えの日々。せめて夢の中くらい楽しく…と思うことはないだろうか? 実際、「思い通りの夢がみられる」と称するアプリが5月にリリースされて話題になった。やはり同じようなことを思う人は結構多いのだろう。

では、皆さんは普段、どんな夢をみているだろうか? 25~34歳の男性200人に調査(調査協力:アイリサーチ)を行ったところ、よくみる夢ランキング第1位は「しばらく会っていない同級生・恋人などに会う夢」。具体的には、「現実には互いに接点がない高校時代と大学時代の友人が、自分と一緒に飲んでいる」(34歳)、「昔好きだった人と今も付き合っていて、一緒に暮らしたりしている」(33歳)など、ハッピーな内容が目立った。

次いで第2位は「エッチな夢」。「世界中の女性が列を作って自分の女になろうと審査を待っている」(30歳)というハーレム状態や、「女友達とH」(29歳)など、欲望まる出しの内容が多かった。

続いて、3位「追いかけられる夢」、4位「穴に落ちる、ビルや崖から転落する夢」、5位「事故や災害などのピンチに遭遇する夢」。夢の中でそんな思いはしたくないが、これに ついて「25~34歳ならではの結果」と分析してくれたのは、目白大学大学院心理学研究科・渋谷昌三教授。

「20代半ば以降になると、仕事の責任も徐々に重くなり、不安も大きくなる。また、友人が結婚し始めるなど、プライベートでも焦りを覚える機会が増えてくる。『追われる夢』をみる方が多いのは、そうした現実を反映した結果でしょう。一方で、まだまだ友達と遊びたい、恋人もほしい。という若い世代ならではの欲求も強い」(同)

先に挙げた調査でも、1、2位のような夢を「よくみる」と答えた割合は20代に多く、3~5位の方は30代に多かった。

仕事の責任は年とともに大きくなる一方。ということはこの先、夢の内容もシビアになり続けるのだろうか…。      (佐伯 望)


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