ドーナツ、ロールケーキに続くブームの予感!

“蒸しパン専門店”が増加する理由

2012.07.13 FRI


八雲むしぱん http://yakumo-mushipan.info/
ドーナツやロールケーキなど、ほっこりとした、お家で作ったようなスイーツブームに続いていま注目を集めているのが、蒸しパン。各地で蒸しパンの専門店が続々とオープンしているって知ってた?

昨年末にオープンした東京の「八雲むしぱん」には、お馴染みのプレーンやチョコなどの甘いものだけでなく、ピザや角煮、カレーなど食事としてもいただける蒸しパンが並んでいます。オーナーの斎藤佳美さんによると、オープンしたきっかけは、幼い頃におばあちゃんが作ってくれた蒸しパンの味を守りたいという思いから。こちらの蒸しパンは米粉を使用しているため、生地がモチモチしています。

「おいしく食べていただくには、レンジで20秒温め直すこと。蒸した状態に近くなるので、ふわふわになりますよ」(斎藤さん)

でもなぜ、蒸しパン専門店が増えているのでしょうか? 『月刊製菓製パン』洋菓子編集部パン担当の古賀充さんに聞きました。

「2005年にオープンした『Mr.mushipan』が多店舗展開した頃から、蒸しパン専門店が増えてきました。蒸しパンは、独特の柔らかさとモチモチ食感があり、油脂が少ないためヘルシーです。また、蒸すという工程は素材の味をそのまま生かしやすい調理法。商品のバリエーションが増えれば、さらに専門店の数も増えていくのではないでしょうか」

カレー味の蒸しパンって気になります!新しい味が体験できる蒸しパン専門店にいって、いろいろ食べてみたいですね。
(取材+文・北本祐子)

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