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海外旅行に必携!スマホ風電子辞書

2012.09.06 THU


2.4型(縦38×横50mm)320×240ドット(QVGA)カラーTFT液晶。幅68.6×奥行118.6×高さ11.8~18.8mm。電源は単4電池×2本で、アルカリ電池の場合、約110時間駆動します。ボディカラーは、シルバーホワイト、グリーン、ピンクの3色
海外旅行の必携アイテム、辞書。会話だけなら旅行ガイドにちょこんと掲載されてある基本的な言葉だけでもなんとかなっちゃうんですけど、美術館や博物館の解説、標識、レストランのメニューなどを読もうと思うと難しいもの。

そんなわけで辞書があると便利なんですが、すでにガイドブックも携行しているのに、ほかに辞書まで持ち歩きたくはありませんよね。そう考えて筆者はスマートフォンに辞書アプリを入れているんですが、これはこれで問題がありまして、なんせアプリの起動が遅いんです。ハードウエアが進化すればその問題は解決すると思うんですが、いま現在、もっとこう思い立ったときにさっと取り出して、ダダダと検索して、パッと意味がわかる。そんな電子辞書が欲しいではありませんか。

発表された当初は、QWERTYキーボードを備えたスマートフォン然としたたたずまいにトホホ感が漂ったシャープの電子辞書PW-AC10ですが、どこでも辞書を気軽に使いたいという目的にはぴったり合致しているかもしれません(みんながみんな、スマートフォンを持っているわけでもありませんしね)。

片手で持てる97gの軽量ボディにカラー液晶を備え、『広辞苑』『漢字源』『ジーニアス英和・和英』のほか、『ブルーガイドわがまま歩き旅行会話』の英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、中国語が収録されています。ちなみに後から辞書は増やせないので、上記の国以外に旅行する場合はご注意を。

ともあれ、電子辞書専用機のため、各辞書への一発アクセスや、しおり、単語カード作成などの機能にそれぞれボタンが割り振られているのが、慌てることの多い海外ではわかりやすくて便利そうです。

まさに旅用にうってつけなスマートフォン風電子辞書。治安の悪いエリアを1人で歩くときは、これ見よがしに耳にあてがい会話するフリをして歩くのも防犯効果があるかもしれません。でも高級スマートフォンと勘違いされちゃったらマズいかも、です。
(熊山 准)

※この記事は2010年10月に取材・掲載した記事です

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