海外セレブの“美”の秘密!?

15分でOK!“瞑想”のススメ

2013.03.18 MON


(左)基本の姿勢。宝彩有菜さん著『瞑想のすすめ』(池田書店)では、丁寧にやり方を説明している (右)指先を軽く触れあわせておくと、うっかり眠ってしまったときに指が離れて目が覚めるのだそう 写真提供・Ittetsu Matsuoka
美しさを保つために海外セレブなどが日課にしているという「瞑想」が、プチブーム。ちょっとコツがいるけれど、慣れれば手軽に心身をリセットできるそう。瞑想家の宝彩有菜さん、やり方を教えてください!

「まず、あぐらをかいて背筋をまっすぐにのばし、膝の上に置いた両手の親指と人差し指を軽く合わせます。姿勢を整えて体の重心を安定させたら、ゆっくりと腹式呼吸。心が静かになってきたら、頭の中で『オーン、ナーム、スバーハー』と呪文を唱えます。そのうち『会議の準備をしなくちゃ』『あのメール返したっけ』など、様々な考え事が思い浮かぶので、それらを一つひとつ『瞑想が終わったら考えよう』と後回しにしていきましょう。単調な呪文を繰り返していると、頭の中には次々と新しい考え事が浮かんできますが、それらをどんどん棚上げしていくのがポイント。悩みなどが浮かんでも後回しにすれば、そのうち考える対象がなくなります。すると思考が空っぽになり、日ごろ忙しく働きっぱなしの頭を休めてあげられるのです」

自分が集中しやすければ体勢や服装、場所などに厳密な決まりはなく、たった15分ほどで、いつでもどこでも実践できるそう。瞑想には、どんな効果が期待できるんですか?

「くよくよ考えていた心配事などをひとまず思考から追い出せるため、すっきりした気分になれます。例えば、新しい職場の環境に悩んでいるときなどにもぴったり。頭の中が整理されてリラックスでき、安眠にもつながるでしょう。また、瞑想中の正しい姿勢や腹式呼吸にはストレッチ効果も。ストレスや緊張で浅くなりがちな呼吸を深くすれば、イライラなども自然と落ち着きますよ」(同)

頭と体のストレスが減ることで肌の調子がよくなったり、血行が促進されて冷え性が軽減することもあるのだとか。チャレンジしてみる価値はありそうです!
(取材+文・菅原さくら/アバンギャルド)

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