デザインが飛び出す?

「あそべるTシャツ」って何だ

2013.07.22 MON


「現実を超えた自己表現」ができる飛び出すデザイン。専用アプリは使い方も至ってシンプルで、「Play(かざす)」「Shot(あそぶ)」「Share(シェアする)」の3つの手順で楽しめる
テレビや映画館など、様々なところで「飛び出す映像」を目にする機会が増えてきた昨今。そんななか、ついに「飛び出すデザインのファッション」までもが登場したという。

話題となっているのは、電通が開発した新ジャンルウェア「あそべるTシャツ(ASOBERU-T)」。専用アプリを起動したスマートフォンを「あそべるTシャツ」にかざすと、Tシャツにプリントされたデザインに関するキャラクターやコンテンツが、ディスプレイ上で立体的に飛び出すという。

この不思議なTシャツに使われているのは「AR(Augmented Reality)」という技術。日本語で「拡張現実」とも呼ばれるこの技術は、ディスプレイ上の画像や映像にバーチャル情報を重ねて表示することができるもので、「セカイカメラ」など多くのスマホアプリでも用いられている。

「あそべるTシャツ」では、ディスプレイ上に飛び出したキャラクターを擬似的に“触って”遊べたり、楽しい写真が撮れたりする仕掛けもあるという。また、気に入った画像はSNSやウェブ上の特設ギャラリーページにシェアできるなど、インタラクティブな楽しみ方ができそうだ。専用アプリは無料でダウンロードが可能で、iOS 6およびAndroid 4.0以上に対応している。

そんな「あそべるTシャツ」シリーズの第1弾として7月6日から発売されたのは、週刊少年ジャンプで人気連載中の『銀魂』モチーフ3種と、デザインチーム「ザ・ワンダフル! デザインワークス」モチーフ2種の合計5種類。価格は4200円で、セレクトショップのBEAMSで購入できる。

電通は今後も国内外のアパレルメーカーとコラボし、第2弾、第3弾の「あそべるTシャツ」を販売していく予定。「人とはちょっと違ったオシャレをしてみたい!」という人は、最先端の「あそべるTシャツ」に挑戦して、思いっきり遊びつくしてみよう!
(有栖川匠)

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