ヤンマーや東急ハンズも参入!

街中もOK!「お洒落作業着」続々

2013.09.06 FRI


(写真左)ヤンマーの農作業用のウェア (写真右)「WORK HANDS×BEAMS」 チュニックシャツ 1万3860円
農作業や建設現場などで着用されている「作業着」。実用性重視でおしゃれなイメージとはほど遠かったけど、最近、密かに進化しているのだとか。

農作業や建設機械メーカーであるヤンマーは、元ISSEI MIYAKEのクリエイティブデザイナー・滝沢直己さんがデザインしたアイテムを7月末に発表。これは「次の100年」を見すえた、同社の「プレミアムブランドプロジェクト」の一環として、先鋭的なトラクターなどと共に企画されたもの。

大地と向き合う人からイメージしたというチタニウムブラウンのスリムな農業用コンセプトウェアは、従来の農作業着とは一線を画す斬新なイメージ。作業の負担にならない軽量素材や、動きやすいカッティングを採用しつつもデザイン性を重視しています。ちょっと映画の宇宙船の乗組員みたいで格好いい~。果たして反響はどうだったのでしょうか? 昨年創業100年をむかえたヤンマーの広報担当の大山裕誉さんに伺いました。

「専業農家の方のみならず、趣味で農業を行う女性からもたくさんお問い合わせをいただいています。ムレにくく防水性が高い、といった快適性はもちろん、ジャンプスーツタイプでもトイレがしやすいなど、いままでの農作業着にはなかった細やかな工夫を多数取り入れているので、ぜひ快適性を体感いただきたいですね」

販売方法や発売日は未定とのことだが、今後の展開が気になるところ。

一方、作業ツールを幅広く扱う東急ハンズは、セレクトショップBEAMSとコラボした新ブランド「WORK HANDS×BEAMS」を発表。実は、東急ハンズにとって初めてのファッションプロジェクトで、ガーデニングや日曜大工のときの作業着を想定しているのだとか。

「最近ではファッショントレンドとしても取り入れられるワークウェアのディテールをポイントにしつつ、本物志向とリアルクローズのバランスを取りながら、実用的なアイテムに仕上げました。携帯電話を入れても作業中に落ちないように工夫された構造のポケットや2-wayで使えるエプロンなど、機能性の高さが特長です。そのうえで、街着としても活用できるファッション性を兼ね備えたデザインに仕上げました」(ビームス広報 木下香奈さん)

10月上旬には東急ハンズの一部店舗内にショップインショップがオープン予定。ユニセックスなアイテムがほとんどで、価格は7980円(エプロン)~2万3940円(ショップコート)とのこと。

こんなウェアで作業すれば、効率はもちろん、気持ちもあがりそう。店頭に並んだら早速チェックしてみては?
(取材+文・北本祐子)

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