初詣が楽しくなること間違いなし!

初詣が楽しくなるユニーク神社

2013.10.08 TUE


いよいよ今年も残すところわずか。ステキな2011年を迎えるにあたって欠かせないのが初詣ですよね。家族や友人といつもの地元の氏神様を訪れるという人は少なくないとは思いますが、せっかくの初詣、今回はちょっと冒険してみません? というわけで、初詣がウン倍楽しくなるユニーク神社を調べてみました。

まずは、埼玉県久喜市にある「鷲宮神社」。関東最古の大社とも言われる由緒正しきこの神社、マンガやアニメなどで人気を博した『らき☆すた』の舞台として描かれたことから、ファンにとって“聖地”と化しているのです。

「2007年からファンが集まり始め、初詣客もそれまでの9万人から2010年に45万人と5倍になりました。境内にはキャラクターが描かれた絵馬がたくさん奉納されていたり、コスプレ姿の参拝客もみかけますよ。この正月には周辺の商店でキャラクターのストラップやソースなどの販売のほか、スタンプラリーも予定しています」(鷲宮商工会・坂田圧巳さん)

この賑わいぶり、ファンならずとも足を運んでみる価値はありそうです。

次にご紹介するのは岡山県総社市にある“おっぱい神社”とも呼ばれる「軽部神社」。なんでそう呼ばれるのかは、絵馬を見れば一目瞭然。大きいのも小さいのもいろいろあって、年初からおっぱいに包まれるのもなかなかいいものです。「今は切り株になっていますが、かつて境内に垂乳根(たらちね)の枝垂れ桜があったので、乳神様として信仰を集めたんです。それで、安産や母乳の出を願って乳房をかたどった絵馬を奉納するようになったんですよ」(総社吉備路商工会清音支所・松本喜弘さん)。“通称”の由来は母たちの切なる願いにあった模様。よこしまな視点で考えてはいけません。

そして3つ目にご紹介したいのが、愛知県犬山市の「桃太郎神社」。その個性の強さは全国屈指です。見どころは境内の至る所で再現された桃太郎たちの像ですが、場所ごとに桃太郎、犬、猿、キジたちの顔が全然違っていたり、ポーズがかなりヘンテコだったりと、それぞれの像の出来映えがかなり微妙。宝物館には、鬼の頭蓋骨や桃太郎が生まれた伝説の桃の写真なども展示され、まあツッコミどころ満載なのです。

ほかにも、鳥取県日野町にはその名ずばりの「金持神社」、京都市右京区には日本唯一の頭と髪の神社「御髪神社」、大阪府交野市には、ちょっと危険なほどの本格冒険的岩窟めぐりができる「磐船神社」、ご神体が男根の愛知県犬山市の「田縣神社」……。2011年の初詣は、神社という名のワンダーランドへGO!

(静浩太/サグレス)

※この記事は2010年12月に取材・掲載した記事です

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