出会いも楽しみのひとつ?

「東京街バル祭り2013」に要注目!

2013.11.13 WED


街バルは2004年、函館市が地域活性化のためにスタートして全国へと拡大。関西では週1のペースで開催され、3日間で9000人が参加するほど知名度があるのだとか。「東京街バル祭り2013」をきっかけに、関東でも定着するかも?
2年ほど前から始まった“バル”ブーム。今ではすっかり定着し、街全体をバルに見立てて対象店での食べ歩きを楽しむ「街バル」の人気もジワジワと上昇中だ。11月19日からの3日間には東京25エリアで同時に街バルを行う「東京街バル祭り2013」も開催される。主催する株式会社リンクバルの矢島友幸さんに、どんなイベントかを聞いてみた。

「街バルでは、チケットが現金の代わりで、『東京街バル祭り2013』だと、ドリンク券/フード券が3枚ずつの6枚綴りで販売。一度の利用は2枚でワンセットとなり、ドリンクとフード1品が提供される、という仕組み。その店が気に入ったら、現金払いで追加オーダーをすることもできますよ」

なるほど。普通に行くと「このお店はちょっと…」と感じても一杯だけで店を出るのは気まずいが、街バルなら“まずはお試し”という感覚で入れるようだ。チケットは前売りで2800円、当日であれば3200円で購入可能。お金を気にせず新規開拓できるのもメリットのひとつといえるだろう。対象エリアのなかで、とくに注目される街はどこですか?

「中野、秋葉原、新宿歌舞伎町・新宿三丁目、築地は、弊社が初めて開催するエリアです。築地はお寿司屋さんも対象店舗になっているので、新鮮な魚介類が楽しめますよ。住みたい街ナンバー1の吉祥寺、女性に人気の高い代官山・原宿にも注目が集まりそうです」

よく足を運ぶ街を選んで行きつけの店を増やす、あえて普段は行かない街を選んでいざというときのためにお気に入りの店を探す――など、街選びから楽しめそうだ。また、実際に参加した人からは「交流が生まれてよかった」という声も届くという。

「弊社が主催するイベントでは最初にマップを配布するので、それを持っている人は参加者であることが一目瞭然。そのため『どこのお店がおいしかったですか?』と気軽に話しかけやすく、そのまま飲み友だちに…というケースもあるようです。店員との触れ合いが楽しかった、という感想もいただきますね」

例えば大人の街、恵比寿エリアでは、“飲み仲間づくり”を目的とした「MAPで意思表示システム」を導入。ピンクのMAPを選んで持ち歩いている人は「声掛けOKです!」の合図なので、シャイな人でも“お祭り気分”がコミュニケーションを後押ししてくれるはず。もちろん、仲間内で楽しんでもOKだ。「東京街バル祭り2013」は、お気に入りのお店がみつかったり、人との出会いがあったりと、ちょっとお得な気分になれるイベントのようだ。
(西田友紀/blueprint)

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