劣等感が欠席の理由?

同窓会、行きたくない理由1位は?

2013.11.21 THU


大学の同窓会に行きたくない理由として、キーワードになるのが「劣等感」。昔は対等だっただけに、差をつけられるのはプライドが許さない? イラスト/東京キリマンジャロ
年末が近づくと、ちらほらと舞い込んでくる同窓会の話。参加するのを楽しみにしている人も多いだろうが、一方で「行きたくない」という声を聞くことも少なくない。事実、編集部で25~34歳の男女200人(各100人)を対象にしたアンケート調査を行ったところ、なんと4人に1人にあたる24%(48人)が「行きたくない」と回答した。そこで、「行きたくない」人に理由を聞いてみたところ、上位は以下のようになった。

○1位「面倒くさいから」(37人)
○2位「仲の良い友人がいないから」(19人)
○3位「会いたくない人がいるから(友人、元恋人など)」(15人)
○4位「余計なお金がかかるから」(14人)
○5位「仲の良い友人とは普段も会っているから、わざわざ同窓会に行く必要がないため」(11人)

ちなみに、小・中・高・大と“時代別”に聞いてみると、古い時代の同窓会ほど敬遠する傾向があることがわかった。「学力で分けられた高校以降は価値観が割と近いけど、地域で分けられいろんな子が集まった小・中学校は、今会っても話が合わなさそう」(31歳・男性)、「あまりに昔過ぎて微妙な関係」(33歳・女性)などの声があがっている。

一方、高校・大学の同窓会に行きたくない理由としては、「劣等感があるから」(30歳・男性)、「大手企業に勤める同級生が人を見下す発言をしていた」(32歳・男性)なんて声が。順調に人生を歩む旧友の偉そうな態度が気に障ったり、引け目を感じたりする人もいるようだ。

とはいえ、同窓会に行ったことのある人に「行って良かったか?」を聞いてみると、90%近くが「良かった」と回答している。なかには、「昔は話したこともなかった人と、意気投合してしまった」(32歳・男性)という声も。面倒くさいと億劫がらずに行ってみると、案外楽しめるかも?
(佐藤来未/Office Ti+)


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