人を呼べば呼ぶほどおトクに!?

結婚式に必要な準備とお金

2014.02.22 SAT


あまり親しくない友人から突然結婚式の招待状が届くことってありますよね… 画像提供:flickr by misskoco
人生の晴れ舞台である「結婚式」。でも華やかなイメージの一方で、「準備がめんどくさそう」「お金がかかりそう」といった不安を抱く方も多いはず。実際のところはどうなのか、結婚準備のクチコミ情報サイトを運営するウエディングパークのメディア本部長・作間友幸さんに伺いました。

「結婚式の準備期間は、だいたい1年弱ぐらい。最初にお互いの親に結婚の報告をしてから、式場選びや結納を行い、その後式場の担当者と打ち合わせをしながら、具体的なプランを決めて準備していくのがスタンダードな流れですね」

結婚準備のピークは、1年~半年前に行う「式場選び」、その後「アイテム(招待状、料理、花、写真、引出物など)の手配」や「招待客やプランの最終確認」など、大きく分けて3つあるそう。特に重要になるのが、式場選び。あまりにたくさんの式場があるので迷ってしまいますが、実際みなさんはどのように決めているのでしょうか?

「昔はホテル内の式場で挙式して、そのまま宴会場で披露宴という流れが一般的でしたが、現在は変わりつつあります。最近特に人気なのが、ゲストハウスと結婚式専門式場ですね。ゲストハウスは基本貸し切りのためプライベート感が高いという点が、専門式場は挙式プランのバリエーションが豊富で細かな点までこだわれるのが人気の秘密のようです。予算は、会場や地域によっても差がありますが、だいたい200万~350万円がボリュームゾーンでしょうか」

ゲゲゲ、平均でも300万円近い費用がかかるんですね…! うーん、R25世代にはやっぱり荷が重いです。ついつい「もうちょっと先でもいいかな…」なんて、尻ごみしちゃいますけど…。

「いやいや、実はそんなこともないんですよ。結婚式を挙げるには相当の貯えが必要と考えている方も多いみたいですが、実際にはご祝儀があるため、自己負担はそれほど大きくならずに済みます。一般的な規模で考えると、70人ぐらいの招待客を呼べば数十万円の支出で結婚式を挙げることも可能です」

なるほど。数十万円ぐらいの負担で済むと聞けば、懐の寂しい僕らにも現実的な金額ですね。

なお、恥ずかしがり屋さん&親族だけでやりたいという方は、思いきって披露宴を省くという手もあります。実は挙式だけであれば、チャペルや神社で10万円以内の予算でも可能。あの明治神宮も、挙式だけであれば15万円からできるのです(※ただし予約に制限あり)。

「結婚式はとにかくお金がかかる。余裕のないうちは無理」という先入観をお持ちの方も多いと思いますが、やりようによっては意外と安くできる可能性もある様子。初めから尻込みせず、パートナーといっしょにいろいろ調べてみるのがよさそうです。

(澤田 憲/アート・サプライ)

※この記事は2013年2月に取材・掲載した記事です

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