間食のとり方にルールがある?

ホールフードで始める新・食生活

2014.04.20 SUN


足りない栄養素を補うSOYJOYは、健康志向の高い人が多いというロサンゼルスでも人気だとか
忙しくて食生活が乱れがちなR25世代。ついつい甘いものやスナック菓子などの間食をしてしまう人も多いのでは?

でも、そんな間食にも「正しい間食」と「間違った間食」があるという。

甘いものやスナック菓子など、血糖値を急激に上昇させる食品は、食後に体内で多量のインスリンを分泌させる。しかしこのインスリン、脂肪の分解を妨げてしまうというのだ。ただでさえ必要な栄養素が足りてないといわれる現代人。このような「間違った間食」を続けていると、脂肪が蓄えられやすい体になるだけでなく、生活習慣病の危険まで招いてしまうんだとか…。

反対に「正しい間食」とは、血糖値の上昇を抑えつつ必要な栄養を補うこと。こうした食品は「低GI食品」と呼ばれ、例えば玄米や大豆などが代表例。GIとは「グリセミック・インデックス」の略で、炭水化物を含む食品を食べた時の「血糖値の上がりやすさ」を示す。この値が低ければ「(食べても)血糖値は上がりにくい」というわけだ。

さらに最近、そんな「正しい間食」の条件に当てはまるものとして「Wholefood(ホールフード)」というキーワードが注目されているという。

ホールフードとは、“ホール=全部”“フード=食”の名の通り「食材をまるごといただく」ということ。玄米や大豆、フルーツなどの食材を殻や皮ごと食べることで、そこに含まれる栄養や食物繊維をまるごと摂ることができる。

またホールフードは精製された食物に比べて繊維などが多く残っているため、体にゆっくり吸収される。そのため腹持ちも良く、血糖値の上昇も緩やか。ダイエットや健康に気をつかう人たちのなかで話題となり、ホールフードを味わえるレストランも増えてきているのだ。

そのほか、もっと手軽にホールフードを取り入れる方法もある。その代表例が「栄養バー」だ。例えば大塚製薬の「SOYJOY」は、大豆やドライフルーツなどのホールフードを主原料としており、低GIでミネラルなどの栄養素もたっぷり含まれているという。片手ですぐに食べられるため、忙しい仕事の合間の間食として重宝しそうだ。

体調管理も仕事のうち! といわれるビジネスマンにとって、乱れた食生活は改善したいところ。できるビジネスマンには正しい「間食習慣」が必要なのかも?
(有栖川匠)

※この記事は2012年4月に取材・掲載した記事です

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