独身男性の依頼数は右肩上がり!

「家事代行」1時間のお値段は?

2014.04.17 THU


トイレ掃除をテキパキとこなすスタッフ。苦手な家事をお願いしてみると、その手際からコツがつかめそうだ 画像提供/ベアーズ
炊事、洗濯、掃除に日用品の買い出しなど、家事は何かと面倒なもの。忙しいときは誰かに代わってもらいたい…と思うこともあるだろう。そんなときに便利なのが「家事代行サービス」だ。

ちょっと贅沢な気もするが、家事代行大手・ベアーズの高橋ゆき専務取締役によると「30歳前後、独身ひとり暮らしの男性からの依頼数は右肩上がり」だという。

「全体の依頼を見ても、女性・男性の割合はほぼ半々。掃除や料理をするスタッフの様子をそばで見て、家事を学ぶ男性もいらっしゃいます」(高橋さん)

そう聞くと気になるのはお値段。ベアーズ、ニチイ、マエストロサービスなど家事代行サービス大手の料金設定を見てみると、1時間あたり3000~6000円が相場。時間内ならトイレ掃除から布団干し、食事の準備などいろんな家事をお願いできる。それでも高い…と思うなら、たとえば“掃除だけでOK”など目的を絞れば、費用を抑えることも可能。ただし、“料理の専門知識が必要”だと高くなるなど、サービスの品質や頼む頻度により「時間当たり単価」に差が出てくるのだ。

ちなみに、3月に発表されたOECD(経済協力開発機構)の調査結果によると、日本の男性が家事労働に費やす時間は1日あたり平均1時間2分。手際のいいスタッフにかかれば、平均的な1日分の家事は数千円で難なく終わりそうだ。

「より安く」を志向するなら“個人にお願いする”という手もある。例えば、マエストロサービスの提供する家事代行マッチング掲示板“家事代行ひろば”。自分の希望する仕事と予算を投稿し、「やってもいい」という人から返信を受けて合意できれば、掃除だけで3000円など、代行サービスより安くすむケースもあるという。

余裕がないときの家事代行、選択肢に入れてみては?
(韓奈侑/blueprint)


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