恋するふたりの大敵

男と女の「倦怠期」はどう違う?

2014.05.20 TUE


ちなみに今回のアンケートで「倦怠期を経験したことがありますか」という質問にYESと答えたのは45.1%(男性41.7%、女性48.3%)。性年代別に見ると30代男性が58.8%と最も多かった 画像提供/PIXTA
「ずっと一緒にいようね」なんて、あふれ出す感情のままに愛の言葉をささやき合ったのは遠い昔のこと。冷めていくタイミングが同じなら、ある意味話は早いのだろうが、そうならないことが多いから困りもの。このカップルにとって最大の壁、「倦怠期」を感じる条件は、男女でどれほど違いがあるのだろう。全国の25~34歳の男女284人の回答を得られたアンケート結果(調査協力/楽天リサーチ)から分析してみる。

まず、「付き合ってからどのくらいで倦怠期を感じるか」という質問。一番多かったのは男女ともに「2年程度」。男性37.9%、女性31.4%と、2年程度で倦怠期を感じる人が3割程度いたが、注目したいのはその前後。「半年~1年程度」を選んだのは男性36.2%に対し、女性は25.2%。反対に「3年程度」を選んだ女性は22.9%もいるのに、男性はたったの8.6%しかいない。やはり男性は女性より飽きっぽいということだろうか。

「具体的にどんな時に倦怠期を感じるか」という質問(複数回答可)への回答トップ5は男女同じで次の通り。

1位「相手の言動にイライラする」46.9%(男性37.9%、女性54.3%)
2位「一緒にいてもドキドキしなくなった」45.3%(男性37.9%、女性51.4%)
3位「相手の欠点ばかり目につくようになった」43.0%(男性36.2%、女性48.6%)
4位「セックスの回数が減った」35.9%(男性34.5%、女性37.1%)
5位「会話が減った」32.8%(男性27.6%、女性37.1%)

男女間で倦怠期を感じる状況にそれほど差異はないように見える。では、倦怠期の到来を防ぐ手立てはないのだろうか。更にデータを分析してみると、女性の年代別結果にその手がかりがあった。倦怠期を感じる状況として大きく年代差が出たのは「会話が減った」という項目。20代女性では51.7%と会話量の変化を気にする人が多い模様。これが30代になると26.8%(6位)と激減する。一方、30代女性に目立ったのは「セックスの回数が減った」で41.5%。20代女子の31.0%に対して10ポイント以上も多い。

20代女性の心をつなぎとめておきたいなら、会話でのコミュニケーションを絶やさず、彼女が30代ならセックスにも手を抜かない。付き合い始めの勢いで乗り切れる2年を過ぎたら、気をつけてみて。
(中島亮/サグレス)

※この記事は2012年5月に取材・掲載した記事です

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