連日同じ革靴だとニオイがヤバい…!

夏場の“足ムレ”対策&アイテム

2014.06.30 MON


アディダスの「climacoolrevolution」(1万1550円)。足ムレを防ぐとともに、疲労を軽減してくれる。ランニングや運動用としてはもちろん、職場の室内履きにしてもいいかも
ビジネスマンにとって欠かすことのできない「革靴」。この時期は、足の汗や湿気でムレやすく、ニオイも気になるもの。飲み会で靴を脱ぐ場面では不安を感じることもある。そこで、革靴のムレやニオイを防ぐ方法について、靴用品メーカー「コロンブス」の松戸FACTORY研究担当・高橋晃一さんに聞いた。

まず、履くときに気をつけることは?

「足ムレや靴内の嫌なニオイを抑える効果のあるインソールを、靴の中に入れましょう。1日履いた後は、靴からインソールを取り出して乾かすことをおすすめします。靴の中に入れたままにしておくより、一層効果的です」

また、高橋さんによれば、保管や手入れの仕方によってもムレにくくできるそう。

「帰って靴を脱いだら、まずは消臭スプレーを靴の中にひと吹き。このひと手間で、ニオうかニオわないか大きく変わります。そして、履いた靴は1日休ませ、2足以上をローテーションで履くようにしましょう。靴用の乾燥剤を入れて風通しのよい場所に置くと湿気が残らないため、次に履くときにムレにくくなります。最近は、熱をさえぎる靴クリームもあります。手入れの際に塗れば、足ムレ対策にもなりますよ」

梅雨から夏場にかけて多くなる雨も、靴のニオイの原因になりそうだけど…。

「その通りです。だから、雨が靴に染み込まないように、防水スプレーはマスト。濡れたまま放置しておくと、靴にカビが生えてニオうこともあります。靴が雨で濡れたら、乾いた布で拭き、カビ用ミストをかけておくとカビ予防になります」

なるほど。スプレーするくらいなら、手軽にできそうだ。

さらに、ムレ対策仕様になっている革靴も注目されている。紳士服のAOKIの「BIZ-TECHシューズ AIR」は、水を通さない素材でできた革靴。一方、靴底にある通気機能や撥水機能が優れているのでムレにくく、快適な足元を実現してくれる。ビジネス用の革靴だけでなく、スニーカーも進化している。アディダスの「climacoolrevolution」は、360度全方向から空気を取り入れ、汗と熱を放出してくれる。

足のムレやニオイを抑えるアイテムは、続々と登場している。紹介したテクニックとともにうまく活用して、夏場の足元を清潔に保とう!
(有竹亮介/verb)

※この記事は2013年6月に取材・掲載した記事です

  • クールウォーカーインソール

    触れたときに冷たさを感じる「接触冷汗性」に優れた高吸放湿ナイロン糸「quup-LT」を使用したインソール。ベトツキ感が少なく、ひんやりとした快適な履き心地を実現
    840円(1足分2枚入り)/コロンブス
  • オドクリーンクール

    靴の中へのスプレーで消臭・除菌できるだけでなく、すっきり冷やしてくれる効果も。パウダータイプだから、さらさら感も持続。履いたらスプレーしよう
    1050円(180ml)/コロンブス
  • クールエフェクトクリーム

    皮革の表面に当たる太陽光線を反射し、靴の表面温度が上昇するのを抑える効果を持つ革靴専用クリーム。通常のクリームと同様、皮革の保護効果もばっちり
    1050円(40g)/コロンブス
  • カビ用ミスト レザーキュア

    革製品をカビから守るスプレー。カビが生えてしまったときに、スプレーした布で皮革表面のカビを拭き取れば、改善できる。もちろん革靴に直接吹きかければ、カビ予防にも
    1260円(100ml)/コロンブス
  • BIZ-TECHシューズ AIR

    靴底には空気循環機能、中敷き前部分には吸汗速乾・防菌防臭素材を用い、優れた撥水性を誇る足ムレ対策シューズ。片足約280gと超軽量なのも、ビジネスマンにはうれしいポイント
    9900~1万4000円/AOKI
  • ウルトラ ムレない、におわない SUPER SOX

    ウルトラマンとコラボした“ムレない、におわない”ウール製靴下。ウールは抗菌・消臭機能も持っているため、半永久的に消臭効果が期待できる。放湿性も高く、ムレにくく涼しく保てる
    各840円/岡本

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