軍手、トイレットペーパーの芯が優れモノに!

「不用品活用」大掃除テク10連発

2014.12.11 THU


記事中で紹介しているトイレットペーパーノズルがコチラ。とがっているほうを掃除ノズルに差し込んで使う。汚れたらゴミと一緒に廃棄できるため、汚れた場所にガシガシ使おう
年末といえば大掃除。だけど、本格的な掃除はなにかと手間がかかりそうなだけに、面倒くさくて後回しにしがちでもある。そこで、自宅にある物を効果的な掃除ツールに変身させるテクニックを紹介しよう。教えてくれるのは、『楽ラク掃除の基本』(学研マーケティング)の著者で家事研究家の高橋ゆきさんだ。

「男性は手が大きいので、細かいところの掃除がしにくいもの。そんなときには濡らした軍手を手にはめて使う『軍手ぞうきん』が便利です。軍手をはめた手で直接リモコンや電気コードを拭けばOK。また、綿棒5本を輪ゴムで扇状にとめた『綿棒せんす』もインターホンのマイク部分などの掃除に便利です」

同様に、細かいところの掃除が効率的になるアイテムが、「マンゴーカットスポンジ」。

「普通のスポンジに碁盤の目状に切り込みを入れるだけ。窓のサッシの部分などのスキマに入り込んだホコリなどをキャッチしてくれます」

これらのアイテムは直接手で掃除するときに役立つ。続いて、掃除機を使うときに便利なアイテムを教えてもらった。

「掃除機で接触させたくないモノを吸い込むときに便利なのが、『トイレットペーパーノズル』。トイレットペーパーの芯を掃除機のノズルの先にテープで取り付けるだけで完成です」

玄関まわりなど砂ボコリの多い場所で掃除機を使うと、掃除機のノズルにホコリがついてしまう。そうした事態を回避してくれる便利アイテムなのだ。次は掃除の大敵・水回りの汚れ。

「キッチンの油汚れには重曹と水を6:4で混ぜて練った『重曹ペースト』を。しつこい汚れもあっさり落ちます。重曹は100円ショップでも手に入るので、ぜひ購入しておきましょう」

似たような使い方ができるのが『お酢』。お酢と水を4:6で薄めた酢水をキッチンペーパーに吹き付け、汚れに巻きつけてラップで覆えば、30分程度で嫌なヌメリもあっさり落ちるという。

「またストッキングも便利。付け根をカットしたストッキングに使い古しの靴下を丸めて入れた『ストッキングだんご』はカーテンレールなどの掃除に最適。家具のスキマは針金ハンガーを中に入れた『ストッキングハンガー』。蛇口などステンレス素材の仕上げ磨きにはストッキング3本を編み込んだ『三つ編みストッキング』など、いろいろな使い方ができるんですよ」

手間のかかる年末の大掃除も、こうしたアイテムを使えば簡単にできそうな気がする。最後に、効率的に掃除をするうえで特に必要なものを、高橋さんに教えてもらった。

「それは『やる気』です! 例えば掃除前の様子をカメラで撮影するといいですね。掃除が終わった場所を掃除前の状態と見比べながら進めていけば、キレイになっていることがわかり、途中で面倒にならずに掃除ができると思いますよ」

これらの秘伝テクニックと“やる気”があれば、年末の大掃除も楽しくなる…かも?
(大久保春日/Offce Ti+)

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