知らないと後悔する 満足できる“家づくり”

時とともに魅力を増す家!?

2014.12.12 FRI

知らないと後悔する 満足できる“家づくり”


住む人の想いをカタチにした世界に一つだけの、三井ホームの家づくり。細かなディテールまで作り込まれた家は、時とともに味わいと愛着が増すという

魅力が増す家とは、「住む人の想い」と「全体の美しさとディティール」にこだわり抜いた家



「三井ホームが目指すところは“暮らし継がれる家”です。お客様の想いに寄りそいながら家づくりに取り組むことで、世代を超えて永く住める家になるのだと思います」と話してくれたのは、三井ホーム商品開発部の竹田文聡チーフデザイナー。住む人の価値観や美意識が家というカタチになることで、時が経つとともに味わいを出し、住むほどに愛着が増すという。そんな家こそ、同社が考える“美しい家”というわけだ。

創立以来40年、同社が建てた約20万戸の中に同じものはどれひとつなく、すべて住む人と対話しゼロから創り上げてきたという。通常、家づくりは設計図を描くところから始まるが、三井ホームでは住む人の生き方や考え方と向き合いながら家を建てるというのだ。そのため、まずは十分に話す機会を設け、住む人の想い描くライフスタイルやこだわりを十分に共有することからはじまる。そんな両者のやり取りを経て建てられるからこそ、住むほどに愛着が湧く家となるのだ。時とともに味わいや価値が増していく家は、年数を重ねることに深みが増すワインのようなものかもしれない。

さて、普段生活している街を見渡すと、古さを感じさせたり、なかなか区別がつかない似たようなデザインの家が建ち立ち並んでいる。住む人が違えばライフスタイルも違うはずなのに、どうしてなのだろうか。

「何十年も暮らす家は、見かけ上の表面的なデザインでは長く生活する中で感覚的なズレが起こってしまうんです。伝統的なデザインの本質は崩さず、現代の日本人の感覚や感性に合わせる必要があります」という竹田さん。どんなに流行りのデザインでも、永い年月の中で暮らしに合わなくなれば飽きがきてしまう。永い歴史に裏付けられた普遍的な美しさを持つ建築様式。その本質は崩さず、今の日本人の気質や生活に合うようアレンジを加えるから、永い年月が経っても古さを感じさせない味わいのある家になるのだ。

そのアレンジはデザインの表層をなでるのではなく、ディテールの作り込み、建材にまで及ぶ。例えば、玄関の門扉やフェンス、階段の手すりなどに使われる昔ながらのアイアン装飾は、とても美しい反面、非常に重くてサビが出やすい。しかし、現代の暮らしに合うよう軽くてサビに強い素材に変えながらも、ディテールをしっかり作り込むことで魅力ある味わいは出せるという。このような細部にいたるこだわりは、オーダーメイドの家づくりだからこそできることであり、世代が変わっても古びれない家が生まれる所以といえるのだ。

これまで三井ホームが数多く生み出したのは単なる家ではなく、住む人自体を表しているといってもいいだろう。外観やインテリアがただおしゃれな家ではなく、住む人の想いやこだわりから生まれる本質的に美しい家。その美しさには、建築様式に基づくデザインの本質は踏まえつつも現代の暮らしに合うよう細部にまで手が加えられているのだ。

一度建てると永く暮らすことになる住まいなだけに、誰かに誇りたくなるような魅力ある家を建てたい。後悔しない家づくりを考える上で、意識すべき点ではないだろうか。
  • ハウス・オブ・ザ・イヤー

    三井ホームは「ハウス・オブ・ザ・イヤー」と題し、同社が生み出した数々の家の中から特に優れた住まいを表彰する独自の取り組みを1985年から続けている。ここに取り上げられている“美しい家”たちは、単なる家ではなく、住む人の個性や価値観、美意識が伝わってくるものばかり。住む人の誇りになる“美しい家”が、毎年数多く生み出されるのだ。これから家づくりを視野に入れている人にとっては、ぜひ参考にしてもらいたい“すばらしい家”ばかりだ

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